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休日子どもサポート事業(まちのがっこう)

「ごみ博士になろう!」「レゴブロックでプログラミング」

2019.08.23 12:00

8/23(金)

今日は自主勉強、清水公民館での遊びのあと、

低学年「ごみ博士になろう」

高学年「レゴロボットでプログラミング」

でした!

低学年は、松山市清掃課の方々にお越しいただきました。

ゴミ収集車は1台で1度に2トンのゴミを運べて、

1日200台も出動して、みんなのゴミを集めてくれているそうです。

松山市では、8種類のゴミの分別があることを教わりました。

みんな、お話にくぎづけで聞いていました!

2チームに分かれて、分別ゲームもやってみました。

答え合わせをして、分別の仕方を学ぶよい機会となったと思います。

高学年は、毎回大人気のプログラム。

愛媛大学の髙橋学教授にご協力いただきました。

レゴブロックでロボットを組み立て、

パソコンで決められたプログラミングをおこなって、

ロボット相撲で優勝チームを決めました!

毎日毎日、休み時間の度にレゴブロックに触れている男の子たちは、

さすがに作るのも早く、大興奮でした。

タッチセンサーをどこにつけるか、

プログラミングの際に、どう数字を入れるか、で

強さも変わってきます。

「持って帰りたい!」をなだめて、後ろ髪引かれながらの帰り道、

「サンタさんに10個ぐらい頼んで練習したい」と

かわいい感想を言う男の子もいました。

公民館での鬼ごっこでは、

広い空間でおおはしゃぎするみんなに、自分の声が届かない悔しさから、

つい語気の強くなってしまう2年生に、

「言っていることはいいけど、言い方気を付けないと。」

と諭してくれる4年生。

「ならでは」の光景にジーンとくる担任でした。

担任:橋本、白川