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アクティブ部あんじ

メスティン&ポケットストーブで炊爨する!

2019.10.09 22:00

おはようございます!部長のあんじです!

今日は9月の三連休中に届いたメスティン(アルミ製飯盒)を開封から炊飯までご紹介します☺️


トランギア製メスティンがどうやらこの型のオリジナルのようで、他社製の物を偽物だパチモンだもどきだ騒ぐ方もいるみたいなんですが…

私は後発でもいいのでドイツはMili Camp製のメスティンをチョイス。


メスティンを開封

ロゴの消えかかってる感じ…もっとクッキリ入って欲しかったから、んー残念。

箱裏側の注意書き。

よく読んで使用しましょう。

軽いですよね〜!!!

焚き火で使用する場合は高熱になりすぎて穴が開いたりする場合がありますので、ゴトク付きのガスバーナーで弱火調理したり、固形燃料炊爨がオススメかなぁ。


ポケットストーブ開封

エスビットのポケットストーブです。

センターから持ち上げるように開封すると、固形燃料が入っています。

この固形燃料、煙出ないからいいんですよ〜!しかしながら臭いが…苦手な方には辛い臭いがします。

初期購入で6個の固形燃料が付いてきました。

一度の炊爨で1つ使用します。


サイズは本当に小さい!

キャンプっていかにコンパクトに荷物収納出来るかが鍵なので、サイズ感と重量は申し分ありませんね✌️

このサイズだと、メスティンの中にもすぽっと入るので、炊爨道具一式をまとめて入れておくことが出来ます❤️

私はポケットストーブ自体が煤汚れや燃えかす汚れついて欲しくないので、固形燃料をアルミホイルでカバーして使ってみました。


メスティンのバリ取りは必要??

トランギア 製メスティンは小口にバリが残ってるらしいのですが、こちらは目立ったバリは無く、指を切る心配は無さそうです。

私はバリ取りせず使っていますが、気になる方は開封時小口を優しく指でなぞって、ザリザリガサガサしてるなと感じたら、サンドペーパーの120番くらいで研磨した方がいいです。


メスティンのシーズニングは米のとぎ汁で。

鉄製フライパン、スキレットなど使う前に必ずシーズニングしますよね。アルミ製のメスティンですが、こちらも炎で炙るとそれなりに煤汚れや焦げ付きが起こります。

開封から使用までにシーズニングしておけばそれらをある程度防ぐことができるので、最初にやっておきましょう✌️


以上!!


最後の工程で洗剤はNG。せっかくのシーズニング効果がなくなってしまいます😭


メスティン炊爨をしよう!

部員と一緒に食べるので、今回は1.5合で炊く事にしました。

白米を洗った後メスティンに入れてから分量に合った水を注いで30分程吸水させてから火にかけます🔥

よく見えるように、横向きにおいてます。

固形燃料に火がついてるのか分かりにくいですが、ちゃんとついてました!!


この状態で固形燃料が完全に燃え尽きるまで放置!!放ったらかし!!


なんて楽なの!?

沸騰してきた〜!蓋が浮いてきにくいので開く心配ないですね!


火が完全に消えたら、蓋が開かないようにひっくり返して、タオルか保温冷バッグに入れて15分以上蒸らせば〜…

じゃじゃーん!!!

完成しました炊爨飯!!初めてのメスティン飯!!


水の量、炊く前の吸水をしっかり行えば誰でも簡単にご飯が炊けますね〜!!!

固形燃料も、100均にあるような丸くて水色のタイプでもいいそうなので、それでも試してみることにします❤️


面倒を楽しむ、自然を楽しむ、生きる力をつける

アウトドアで使うのが楽しみです〜!!

どんどん使っていこうと思います。

ご飯炊く以外のレシピも増やさなきゃ✌️


ではまた!!雑なレポですすみません😭