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【番外編】デザイン思考を学ぶワークショップを開催

2019.09.27 04:30

あすよみ発起人のマサです。

2019年9月27日、愛知県豊田市にある「とよたecoful town」にて、某自動車会社の社員向けに「デザイン思考」をテーマとした本を使ったワークショップを開催させていただきました。

本ワークショップは、幹部社員研修の1コマとして企画されたものです。

研修のコンセプトに「他流試合」というキーワードがあったことから、各部門から集められた幹部職12名に加え、富士通グループからも数名がテーブルに混ざる形で参加。

言葉は異なりますが、あすよみが掲げる「越境学習」の場となったのです。

私の方から、あすよみの活動について簡単にご紹介した後に、本を使ったワークショップをスタート。

開始直後から、下の写真のように新しいやり方を取り入れるチームが現れるなど大盛り上がり。想像以上に協力的な方たちばかりで、「遊び」と「学び」が融合するクリエイティブな環境が生まれていたのではないでしょうか。

終了後に実施したアンケートの結果をみると、「今回のワークショップはいかがでしたか?」の設問に対して、6段階評価で、全員が満点の「とても良かった」と回答。その理由として、

といったコメントが寄せられていました。ワークショップのガイド役としてとても嬉しいですね。

また、今回のテーマである「デザイン思考」についても、アンケートの結果から

など多くの気づきや学びがあったことが伝わってきました。

ワークショップ終了後に、「読んだ本に興味が沸いた」とか「明日読みます」といった声も聞こえていました。

フォトレポート

以下、ワークショップの様子を一部ですが写真でお伝えします。

※本サイトへの掲載は許可をいただいております(本を使ったワークショップ以外の場面は割愛)。

関連情報

今回、会場をご提供いただいた「とよたecoful town」は、国からSDGs未来都市として選定されている豊田市が2015年にオープン。

次世代の先進技術を集約し、持続可能な社会の実現に向けた取組みを紹介する全国初の施設です。「ミライのフツーをつくろう」をテーマに、様々な分野の最先端技術をいち早く体験できます。


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