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そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:ダブリン】Day 3

2019.09.27 18:07

どうも疲れが、、と思ったら、昨日は17000歩も歩いたんだった。飛ばし過ぎや。アカンアカン。

今日はゆっくりしよう。


ブランチを家で取り。

買いたい物がいくつか出来たので、買い物がてら近所を散策。

近所と言っても、1.5kmくらいに先にある巨大ショッピングエリア・オコネル通りへ。


その前に、まずは駅へ。やっぱり駅は行くでしょう!撮るでしょう!


あらら、ダブリンは信用乗車方式じゃないのね。改札あるわー。

身を乗り出すも、これが限界。。残念。

これでも1番大きな駅なんだけどなぁー。

バスターミナルの方が大きいなw


さぁ、買い物ーー!

老舗の肉屋。

なんてクラシックな!帽子もエプロンも、ザ・肉屋‼️

ん?


看板娘が!!

ぶら〜んって!!

ちょーー可愛い😍肉屋のメインがヒツジだなんて!ビーフちゃうんかーー!


あれ?

豚もいるーー!怖えええええ!!呪われそうなブタ🐷だ、コレ。

牛はいないんだ。。アイリッシュビーフ、有名なのに。


ダラーショップ(100均)みたいな店で、爪ブラシを買う。セブンシスターズで塩&泥まみれになったバックスキンのブーツ、ほったらかしだったもので。。


Bootsでパラセタモール(アセトアミノフェン)を買って。日本じゃ1000円以上する鎮痛剤が、200円くらい。スーツケースいっぱいにして帰りたい!!(捕まるって)


雨予報を裏切り、晴れ時々曇!温かい!

ちょっと歩こう!

Moor Streetの市場。あんまり賑わってない。テントのストライプが可愛いけどー。

お!公園に可愛いカフェが。

その名もトラムカフェ。まんまや。


お腹も空かず。今日は粗食でリセットだな。


ダブリンの街並みって、英国の中規模都市みたいではあるんだけど、英国ほどデコラティブでなく。

かなり簡素。30年代のNYの労働者の街みたいな印象。

まぁ、その頃のNYの労働者はアイリッシュだったんだろうけど。卵が先か鶏が先か、、的な。。

アクセントは、ロンドンより聞き取りやすい!これまたアメリカに移住したアイリッシュが多いから、とか言うんだろうか?英国内は、方言が沢山あって、およそ英語とは思えない言語がいっぱいあるのに、この街は、クセが無く、日本人に優しいw

ただし、ゲール語は全く違う言語。表示の文字は見えても、音は全く入って来ない。電車内も、表示はあるのに、ゲール語のアナウンスは無い。


気づくとやっぱり1万歩近く歩いてしまった。

アカン、帰ろう。。

夕飯用に、SPARでChopped Salad を。選んだサラダを刻んでくれるの。

サラダと、朝食用のハム&チーズ🧀

そして、激美味かったブラックプディングを!(マグナムのラズベリー味は美味いぞ)

早速、ブラックプディングを焼いてみる。

オーツ麦と豚肉、血の入ったソーセージ。カリカリで美味んだよね。なんだろ、この美味さは。日本にあるどの食べ物とも違う感じ。

アイルランドって、なんかさ、こういう「貧しいなりに工夫した」感じの国だよね。


度重なる飢饉、イギリスに占領されながらも見放された国。税制改革でアップル社とか本社になって一瞬バブったけど、またリセッション。人口も増えないし。


でも、穏やかで、良い国だよね。ギラギラしてないし、焦ってないし。

好き好き、この感じ!(物価は決して安くないが)