日本会議や生長の家や創価学会は悪い役人どもの隠れ蓑

宗教団体黒幕陰謀論は時代遅れな陰謀論

確かに昔は宗教団体の影響力は大きかったし

権力も持っていました。

戦前、戦中の国家神道が一番、分かりやすい例ですね。

国家神道を信じなければいけない時代だったわけです。

「国家神道を信じなければ牢屋に容赦なくぶち込まれました」

過去の反省から信教の自由を認めたわけです。

つまり、信じる自由と信じない自由ですね。

信教の自由と政教分離の原則

その結果、宗教団体は自由に布教できる代りに

会員から会費を取るぐらいのことしかできなくなったわけです。

そんな時代なのに宗教団体のことを

陰謀の黒幕だって騒ぐこと自体が

おかしな話です。

宗教団体が信者でもない政治家や官僚を

どうやって動かすのかって考えたら

結局のところ「お金」しかないでしょう。

池田大作が元気だったころの創価学会ならまだしも

今の日本の宗教団体にそこまでの力はないと考えるべき。

それなのになぜ宗教団体が黒幕のように言われるのか？

ごくごく簡単に言えばその方が

役人どもに都合がいいからですね。

どう考えても世の中の実権を握っているのは役人なんで

この結論はたぶん今後も変わらないと思います。

またインチキ陰謀論を生長の家や創価学会はなぜ否定しないのか？

うちは関係ないよと否定したら

役人どもの悪人ぶりがばれてしまうから

そんなことばらしたら生長の家も創価学会も

役人どもにつぶされてしまうでしょ？

日本会議陰謀論がネットでちょっとブームになったら

日本会議はうちはそんなに力はないよって

言い出しちゃって・・・・

あれあれ・・・

これって本当は役人どもが黒幕だってばらしてないですか？(笑)

別に日本会議にしても生長の家や創価学会にしても

役人どもの隠れ蓑になるつもりはあまりないんでしょうけど

そんな風に言いたがる人が大勢いるわけです。

RKやRAPTは確信犯でやっているけど

その他の人は鵜吞みにしているだけでしょうね。

かつての私みたいに・・・。

ただそうは言っても今までの陰謀論を

すべて否定するわけではないです。

物事にはいろいろな側面がありますから・・・。

生長の家の谷口雅春が諸悪の因ってのは

ある意味そうとしか言いようがないんですね。

役人どものに都合のいい谷口雅春の著作

だけど生長の家に日本国憲法を改正(改悪)するほどの力があるかないかで言ったら

あるわけないだろってのが私の結論です。

もしもそれほどの力が生長の家にあるのなら

焼肉屋も肉屋もつぶれちゃいますね。

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