飛行機の操縦は難しい．．フライトシミュレータ搭乗記

通常はパイロットの訓練に使われている本物のフライトシミュレータに乗る機会に恵まれましたた。
隣には義弟（現役パイロット）が座り、ハンドルの動かし方などを教わりながら操縦しました。羽田空港で離陸と着陸を一回づつ試すことが出来たのですが、結果は．．着陸で地面に激突事故と散々な結果でした。シミュレータの景色は夜景に設定してくれたのですが、窓の外に見える風景はリアルで東京の夜景が綺麗だったのが印象的でした。
着陸時に思った通りに機体を操る事ができず、正しい着陸コースからだいぶ外れてしまったのですが、隣の義弟が簡単に正しい着陸コースに修正してくれました。その姿を見て、義弟は本物のパイロットなんだと妙に納得。
ママと別の義弟も操縦したのですが、墜落したのは僕だけだったような．．
少しの時間しか試すことはできませんでしたが、非常に貴重な経験をすることができました。
・こんな感じ

・計器がいっぱいです

上記のフライトシミュレーターは一般には公開されていませんが、一般公開されているフライトシミュレーターも存在します。千葉の航空科学博物館では、本物のDC-8シミュレーターにのれるみたいですね．．
（説明）
DC－8シミュレーターは、日本航空でパイロット訓練に使われていたものを一般人の体験用に改修。東京湾岸と成田空港周辺の飛行ルートを体験できる。入館料は大人500円、中高生300円、子供（4歳以上）200円で、所要時間は20分。利用には受付で配布している整理券が必要。