ホロン(相似)の視点で人類を捉えるシリーズ 第8回目
執筆者:Pyon
ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ第8 回目。
今回のテーマは〝UFO〟です!
〝UFO〟⁉
!?(・_・;?なになになに~ 何故に〝UFO〟なの〜っ?
と言う声が聞こえて来そうですが、
そうです。今回のテーマは〝UFO〟なのです。
そして、このホロンシリーズ(正式には、ホロンの視点で人類を捉えるシリーズ)。連載を始めてから約半年。前回、前々回の記事では、『ゲノム編集』技術のことを取り上げました。
その技術の行き着く先は…
〝神の領域〟に踏み込む技術… =〝生命の創造〟にたどり着くのだと
私が、『ゲノム編集』技術と〝UFO〟を一緒に取り上げる理由。そこにホロンの概念で捉えることができる〝真実〟が見えてくるのです。
9 月20 日(金)の朝のフジテレビの番組〝とくダネ!〟で、久しぶりに取り上げられたUFO ネタ。
(その一週間前の9 月13日(金)にも報道されたみたいですが〝中目黒上空に謎の光!〟参考https://kenko-happy.com/2019/09/13/tokudane-ufo-nakameguro/
---こちらは広告のサーチライトだった模様です)
今回の内容は、2015 年にアメリカ海軍のパイロットが捉えた〝UFO(現象)〟を、アメリカ海軍の報道官(広報)が、民間人の運営するサイトを通じて公にそれを〝UAP=未確認航空現象〟と初めて認めたという報道でした。
これは何を意味するのかと言うことで、日本のUFO 研究家の竹本氏へのインタビューがなされ、竹本氏が言うには、航空現象と絞り込んで来たことが重要で、これは〝UFO〟の存在を強めたと言うことがスゴいことで、今まで何度も世界中で目撃されて来た〝UFO(現象?)〟についてただの一度も〝未確認飛行体である〟と認めたことがなかったアメリカ海軍が、それを〝未確認飛行体である〟と認めたと言うことは、その現象が今までの様に、何かよくわからない自然現象とかと回答するのではなく、〝UFO の存在を強めるもの=操縦されて飛んで来ている未確認の飛行体である可能性の示唆〟となったことを意味している、
それが重要な点とのこと。
時速約450km で飛行する戦闘機の前を大きさを変え飛ぶ謎の物体。あまりの速さに高性能赤外線センサーでも追いつかない中、アメリカ海軍の戦闘機が捉え、2017 年から公開されて来たこの映像。CNN では、アメリカ海軍が本物と認めたと言う見出しで報道され、我々がわからない航空機が飛んでいると、地球上の物ではないということ、地球人が操作しているものじゃない現象があると厳密に絞り込んで来た= 誰かが何かを操作して(操縦して)飛ばしているんですと、単に飛んでいる物や光る現象とは違って、〝操作して飛ばしている物だ〟ということが公に示唆されたことが重要なことという報道でした。
さて、この現象の行き着く先にあるものは何なのでしょうか?…
人類はこれから、この宇宙に〝元々存在している法則〟と、〝この宇宙で脈々と続
いてきていること〟を理解するために科学を進歩させて行くことになります。
今回はここまでにして、次回に続きます。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon