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自律神経と呼吸器はこれでバッチリ

2019.09.29 07:01

NARDアロマアドバイザーのレッスンは「精油」自体を学ぶことにとどまらず、体のしくみやアロマテラピー関連法規まで幅広く学びます。

第5課では自律神経の働きを取り上げます。

副交感神経が優位になると呼吸器への影響はどうなるかという部分は誤解の多いところです。

副交感神経優位→リラックス→呼吸も深くゆっくり→気管支拡張のように連想する方が少なくないのです。

実際のところは、リラックス→体の各器官も省力モード→体がそんなに酸素を求める状況でない→気管支収縮となります。

それが証拠に喘息の私は、ベッドに入りさぁ寝るぞというリラックスタイムに喘息が出ます(-_-;) レッスン前には喘息でゼーゼーしていたとしても、レッスン中の交感神経優位時には自然と咳は収まります。

どうぞ私の喘息をネタに自律神経の働きを押さえて下さいね~


自律神経の不調による体への影響について生徒さまと意気投合しつつ、冷え症を例に挙げてアロマテラピーでのアプローチへつなげていきます。今年の冬はこれで冷え改善になればうれしいですね。


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