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八景島シーパラダイスにマンボウ登場!

2011.06.15 15:14

先週末の日曜日、暇を持て余していた我が家は定番の八景島シーパラダイスに家族四人で出かけた。
今回は動きの速いイルカの赤ちゃんキッチリと撮影するために、その重量に負けずEOS7Dを持参した。
とりあえずは、我が家の定番コースである「水族館→イルカショー」の後ドルフィンファンタジーへ向かう。


そこで予想外の魚が加わっていることに気づいた。それは「マンボウ」である。僕の記憶が正しければ「マンボウ」は飼育が難しく鴨川シーワールドでは小さな暗い水槽に一匹だけ、しかもガラス面に激突して怪我をするのを防止するためにビニールシートをガラス面の内側に設置するという面倒な展示方法。
それなのに..ここシーパラでは8匹もの「マンボウ」が、ドルフィンファンタジーの奥の昔はシロイルカが居た円柱形の水槽をユウユウと泳いでいたのである。


シーパラ的にはイルカの赤ちゃんが主役で、この「マンボウ」達は脇役的な位置付けだと思うのだけど、我が娘たちの興味は見慣れたイルカではなく俄然このマンボウ。
僕も思わず、この予想外の「マンボウ」の出現にイルカより多く写真を撮ってしまったのでした。
イルカの赤ちゃんの方ですが、この日のイルカはハイテンションで動きが超早く、EOS7DのAF性能をもってしてもなかなかピントがビシッと合った写真は撮影することができなかったのでした..残念。


その後は、、これまた定番コースの「ふれあいラグーンへ」
タッチングリーフでは気をつけていても服を濡らしてしまうので、今回は水着に着替えてからのタッチングリーフ入り。
おかげで、濡れることを気にすること無く思いっきり遊んでました。
この箱めがねで水中を覗くのが楽しいらしい..


エイ&カレイがたくさん放流されていてタッチすることができましたよ!


こんな感じで、タッチングリーフは子供たちでいっぱい。


ふれあいラグーンでは他の動物とも触れ合いすることができます..
この日はセイウチにもタッチすることが出来ました。


一瞬の事で写真は撮影出来ませんでしたが、イルカにも触れることが出来ましたよ!僕は初めてだったのですがゴムみたいな触感でした。
梅雨のこの季節、シーパラはあじさい島となります。島のアチコチにあじさいが植えられていてとてもキレイでしたよ。満開はもうしばらく先かな?