スターバックス カティ カティ ブレンドをスパークリングでさらに爽やかに
皆さんこんにちは!
第12代コーヒーアンバサダーの寺崎浩一です。
6月に入り気温の高い日が続いていますね。今年の夏も暑くなりそうですね。
暑さを和らげるひんやりとしたアイスコーヒーがおいしく感じる季節がやってきました。
今回は、この季節にピッタリなコーヒーを紹介したいと思います。
パッケージも涼しげな青や白が特徴的なスターバックス カティ カティ ブレンドです。
このブレンドのコーヒーには、数あるコーヒー生産地の中でも特に香りや風味に特徴のある東アフリカから、二つの生産地のコーヒーが使われています。ケニア産のグレープフルーツやオレンジのような甘酸っぱい酸味に、エチオピア産の華やかで花やレモンを思わせる香り。どちらの産地にも共通しているシトラス感が爽やかでスッキリとした味わいをしっかりと感じます。
カティ カティとはスワヒリ語で「〜の間」という意味があり、エチオピアとケニアの中間的な味わいがあるという意味が込められています。どちらのコーヒーもスターバックスで人気の生産地なので、一杯のコーヒーで二つの味が味わえるのは嬉しいですね。
皆様は普段、自宅でもアイスコーヒーをいれられていますでしょうか?
スターバックスでは、グラスドリップ コーヒーメーカーを用いた急冷式のアイスコーヒーをオススメしています。氷を先に入れてハンドドリップしたコーヒーを急冷することで、香りと風味を凝縮したおいしいアイスコーヒーが手軽にお楽しみいただけます。
抽出中の見た目も涼しげで自宅のコーヒータイムをより楽しげにしてくれますよ。
カランカランという氷の音が気持ちいいですね。まるで、風鈴のようです。
このグラスドリップ コーヒーメーカーはアレンジを効かせて様々なコーヒーの楽しみ方ができます。アイスコーヒーはもちろんのこと、耐熱性のガラスの容器なのでホットコーヒーも。
先に氷とミルクを入れておけば、簡単にアイスのカフェオレが楽しめアレンジの工夫でコーヒータイムがより充実していきます。その日の気分に合わせてアレンジするのも楽しいですよね。
暑い季節にぴったりのアレンジを一つ紹介させてください。
私のオススメのアレンジ方法はスターバックス カティ カティ ブレンドをアイスで抽出し、スパークリング アイスコーヒーを作るアレンジです。
まず、抽出量の目盛りまで氷を注ぎ、ガムシロップ(コーヒー、一杯分に対し大さじ1)を入れます。次に抽出量の半分まで炭酸水をいれ、コーヒーを抽出します。炭酸の気泡と、コーヒーが水に溶け込んでいく様子もとても涼しげです。
グラスに注いでシトラス系のフルーツを添えてお楽しみください。スターバックス カティ カティ ブレンドのいきいきとした酸味と炭酸の清涼感がきりっとおいしい一杯です。一口飲むと暑さを一気に忘れ、リフレッシュできます。炭酸水の代わりにジンジャーエールで作ってもジンジャーのスパイシーさも引き立ちます。
今年は自宅でもアイスコーヒーを楽しむシーンを増やしてみてはいかがでしょう。きっと暑さはすぐに忘れてしまいますよ。
夏にぴったりの爽やかなスターバックス カティ カティ ブレンドを楽しみながら素敵なアイスコーヒータイムを過ごしてください!
第12代コーヒーアンバサダー 寺崎浩一