ソフトバンク2019二軍優勝、タイトルホルダーは?
2019.09.30 10:19
先週金曜でウエスタンリーフの全日程が終了。
福岡ソフトバンクホークスは62勝46敗9引き分け。
勝率.574で2位オリックスに7ゲーム差をつけて1位。
3年ぶり12度目の優勝を果たしました。
二軍は選手育成が目的で勝ちは二の次ではあるが、
それでも勝つことは嬉しいもの。
10月5日にはイースタン優勝の楽天とファーム優勝戦。
同日にはソフトバンクvs楽天の同カードで一軍クライマックスシリーズも開催。
どっちも勝ってほしいね。
ファームで活躍し、一軍昇格し活躍する。
過去のファームでは、多くのタイトルホルダーを輩出。
2011年 柳田(本塁打)
2012年 中村晃(出塁率)
千賀(防御率)
2013年 牧原(盗塁)
2015年 上林(最多安打)
2017年 釜元(盗塁)
2018年 周東(盗塁)
いずれも今季一軍で活躍した選手ばかり。
そして2019年のタイトルは
真砂(盗塁)
田城(安打)
中田(防御率、勝率)
田城は育成。7月に昇格も噂されたが残念ながら持ち越しに。
それでもシーズン通してプレーし、112試合に出場し打率3割超え。
昨年同じ育成の周東が夏の昇格を逃すも、
ウエスタンで盗塁王のタイトルを獲り、
秋季春季のキャンプでアピールし、春の支配下登録を勝ち取った。
田城にも同様の活躍を期待したい。
真砂・・・がんばれよ。
中田・・・がんばってるよね。