Salon de Gaucho (神保町のこだわりすぎるセレクトショップ)へ。
傾聴トレーニングと対面セッションのあと、クライアントのMさんを知人のセレクトショップ「Salon de Gaucho」へお連れしました。もう10年近いお付き合いでしょうか? 私がよくお世話になっていたセレクトショップの店員だった、坂本さんと坂口さんのお店です。とても優秀なお二人は、そのときのお客様から「お店出しませんか?」と言われて、夢が実現してしまったという! OPENしてからちょうど1年くらいですね。相変わらず、こだわりの商品ばかりで、濃い!
サラリーマンを辞めて、すっかり自由人が板についているようでした。(笑)お店だけでなく、アパレルの経験を生かして、意見を求められたり、企画会議に出向いたりもあるそうです。男性の坂本さんが私に「都議会に出て、やってほしいことがある」みたいなことを言うじゃないですか。(笑)私の祖母が都議会議員だったことを知らないで言われました。私より年下の主婦のクライアントさんも都議会議員になりましたし! ご縁が無きにしも非ずですが。(笑)今は支持してくれる人が例えば1000人くらいとしたら、それを何十万人に増やすとか、そういうことをしていくときではないかという例えでもあります。はい、ごもっともです。(笑)服の話よりも、未来の妄想話に花が咲きました。きっと、私もそれを聞きに今日ここに来たのかも。未来メモとしてここに記しておこう。(笑)
そうこうして話しているうちに、坂口さんが歯医者さんから戻ってきました。(自由!)
「そういえば、ライブやらないんですか?観に行きますよ! カラオケもまだ行ってないですし」
「ライブ仲間がボイトレ休んだりして、できないんですよ。やるならソロライブかなと。あ、カラオケと言えば、マンションの共用施設に音楽スタジオ出来たんですよ」
「え???」
「スタンドマイクもあるんですよ! ソロライブやるなら練習場も必要だなぁと思っていたら、実現しまして」ということで、早速11月にカラオケの予定を決めました。ようやく服です。(笑)
坂口さんが着ていらっしゃるジャケット、素敵! こちらをMさんに羽織ってみては?と提案。0サイズがあるということで、Mさん羽織ったんです。そうしたら、ぴったりすぎるではありませんか!
坂口さんの別注品! 中の地がちりめんでできており、さらに袖の中までちりめんというこだわりです。ボタンの位置も低めについているから、内ポケも使えるし、可動域もいい感じ。袖口のボタンが飾りボタンでなく、リアルボタンなので、袖をまくり、中の柄を見せるように着られるのです! Mさんは、肩幅のわりに細身と話していましたが、ちょっとメンズライクなつくりのこちらのジャケットはぴったりすぎでした!しかもロングヘアーにメンズライク、外し感がいい感じです!
そんなデニムに黒ジャケットの姿を見て、自分のアパレル店長時代を思い出しました。27歳のとき、アパレルに転職して2か月で店長になり、着る服がなかったので、初めてラム革レザージャケットを買ったのです。オリジナルなので半額の6万弱で買えましたが。
今思えば、そのジャケットにふさわしい人になろうと、潜在意識が変わっていきました。それに、外からの見た目も当然変わりますから、自分のところに集まってくる人たちも変わっていったのです。きっとMさんも、これからの未来を思うと、このジャケットになっていく。(笑)増税前にGETとなりました。
今日も楽しいひと時でした! 坂口さん、坂本さんありがとうございました! それにしても最近、外見のことについてフィードバックを受けることが増えたので、もしや、ファッション関連でなにかあるのかもしれない予感がしています。(笑)また今日もみなさんと服に力を貰いました。ありがとうございました!
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