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約1年で16kgのダイエットに成功(←継続中)

2014.09.07 11:59

まずは成果から。
我ながら頑張った!約1年で16kgのダイエットに成功した。
これが、ダイエットを開始した2013年10月から2014年9月までの体重の推移



昨年の人間ドッグの結果で脂肪肝の数値がそれまでのCランク(経過観察)から、D2ランク(要精密検査)に悪化したことが判明。
それまで、太めの体型や脂肪肝の数値(Cランク)について殆ど気にしていなかった..でも今回は違った。
ダイエットに踏み切らせた一番の理由は、人間ドッグでの医師の「D2はやばいね(ボソッ)..」のつぶやき。
その何気ない医師のつぶやきが、僕の不安を煽りダイエットに駆り立てた。

で、翌日から早速ダイエットに着手
同僚、友人などからダイエットのコツを良く聞かれるので、自分なりにやった事を整理しておく。


1.カロリーのある飲み物&人口甘味料を含む飲み物を口にしない
 いままで意識的に缶コーヒー、甘いジュースは避けていたが、ダイエット開始以降
 お茶&砂糖抜きのコーヒー&ミネラルウォーターのみ口にするようにした。
 例えカロリー0でも人工甘味料で味付けされた飲み物も一切避けるようにした。

2.甘いおやつを口にしない
 ダイエット開始以降は、基本的におやつをやめた。
 それまでは、会社の机の引き出しに常備したおやつ&オフィスグリコの菓子を小腹が空くたび食べていた。
 そんな生活(習慣)から急に抜けだすのは難しかったので、ガム&スルメイカ&おしゃぶり昆布を常備し、小腹が空くたびにつまむようにした。
 気が付くと、ガムもスルメイカが無くとも過ごせる様になっていた。

3.ダイエット本を読む
 「☓☓するだけで痩せる」等といったダイエット本はダメかと。僕のオススメは以下の2冊。
 本から得る知識としては「ダイエットを行わない場合、どのような未来が待っているか?」、「ダイエットの理屈」。
 1冊目はダイエットをしない場合に行き着くと思われる筆者みずからの糖尿病体験を綴った書
 
 2冊目はダイエットの理屈。読んだのはつい最近だったが、自分のダイエットの理屈に合致していたので、今からダイエットする人には最初に読んで欲しい。


4.野菜中心の食事に切り替え、大好きな丼ものをやめた
 それまでの僕は週一回ペースで会社帰りに同僚と「すき家」や「てんや」に行く生活をしていた。
 ダイエット開始以降は会社帰りの高カロリーな丼ものを一切やめた。
 今では「てんや」の前を通り、油の匂いを嗅いだだけで「うっ」と嫌悪感を覚えるようになった。
 食事は家族にも協力してもらい、和食&野菜中心の食事に切り替えた。
 で、特に気を使っているのは食事前には必ず一杯のサラダを食べてから、それ以外の食事を摂るということ。
 これはベジタブルファーストと言って急激な血糖値の増加を抑え、サラダによる満腹感により食事量を減らす効果があるらしい。

5.夕食は軽め且つ、20時までに済ませる
 常日頃から帰宅が遅いため、自宅で夕食を取らない習慣があったからできたことかもしれないが、平日は自宅で夕食を食べない。
 会社で19時頃におにぎりに、カップの野菜スープ等といった軽い食事に抑えるようにした。

6.Fitbitで運動量&体重管理
 Fitbit oneを常に身につけ運動量(歩数)の管理をしている。Fitbit oneの良い所は階段を登った階数を記録できるところ。Fitbitの効果により意識的に歩き、階段を使うことのモチベーションが向上した。
 また、体重は手入力する必要があるが、FitbitのWebsiteで体重を入力することで本ブログトップに貼り付けたような体重の推移もグラフ化して見ることができる。


7.帰宅時は1駅前で降りて、30分のウォーキングを日課に
 毎日30分のウォーキング以外は特段運動はしていない。
 今では日課となっているので、運動している意識も無い。

8.痩せていく体型に合わせて服を購入
 痩せていくに従い、体型がかなり変わる。
 この体型に合わせて(少しお高めの)服を購入するようにしてきた。
 これは、「太ったらこの服が着られなくなる」、「太ったら購入したお金が無駄になる」と思わせることで、リバウンドに対する抑止力になったと思う。
 少しお金はかかるが、リバウンドへの抑止力としては安いもの。

以上、こんな感じでダイエットを続けている。
この生活もしばらく続けていると、ダイエットではなく日常の習慣と思うようになっているのでこのままこの生活を続けていくつもりである。