四角を書いてその上に〇を書く

この問題は、高次脳機能障害の研究をしている方のツィッターから抜粋した内容です。

その方曰く、これが会話ですれ違う理由の一つだそうです。

なるほどな～って思います。

お互いのイメージを確認しあうのが大切ですね。

四角を書いてその上に〇を書く

多くの方が、この言葉を聞いた時、図に間違いないと思うはずです。

しかし、上から見た図を書くと雪だるまのような形になります。

この場合、多くの方が常識を疑う訳です。

なんでそういう解釈になるの？

ってね。

しかし、問題は四角を書いて、その上に〇を書く

としかされていないので、この図でも間違いではないと言えます。

その人が思う常識と他人が思う常識にはズレがあるということですよね。

また言葉の解釈で、その上に　という言葉をIn Addition （加えて）という解釈をする人があると四角の横に加えて〇を書くことがあるということらしいです。

四角を前から面として捉え、その上に乗っている（加える訳ではなく）〇を書け

なら、もう少し統一性があるかもわかりません。

もちろん、これでも人によっては違いが出てくるでしょうね。

言葉って難しいなって思いますが、相手の真意を探って理解を深めないと・・・。

と思います。

思った言葉を伝えれば、思った内容が１００％伝わると考えることは、

大間違いだと言うことらしいです。

だからマニュアルがあるんでしょうね。

マニュアルって良いような悪いような・・・。

って思います。