Futuros Amantes / Chico Buarque （未来の恋人たち） 

「最初に浮かんできたのは海に沈んだ都市のイメージなんだ。それから延期された愛。ある日別の人達に再利用される愛（笑）。 成就しなかった愛が海の底で成就されるのを待ち続ける。潜水夫が現れて家の中や戸棚の中を探し回る。でも愛を見つけるのは未来の恋人たちだ、というわけ」 

Ken E 

2015年Genteという「シコ＆カエタノ」曲を軸としたバンドに入れて頂いたのがMPBの入り口でした。

その時に知ったFuturos Amantesという曲がとても好きで、、。 

今回のライブに向けて、一番譜面を何度も作り替えた曲です。

キーを変えたり、アレンジを変えたり、、

深い深い、、海の底を感じて頂けたら嬉しいな。。

木村純さんAndySuzukiさんのDuo、 "Nós"、のオマージュです(^^;) 

年末はAndySuzukiさんが来日するそうで、今からとっても楽しみなのです☆ 

Amazonas / Joao Donato

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「いつものように、心救われる瞬間です」←　コメント欄に貼り付けたブログから。、、とは、

後追いされないということです。

歌詞の内容がつらくてずっと聞けなかった曲ですが、、、。

無心で演奏しようと決めていました。

でも重久さんのピアノが美しすぎた（；＿；）ううっと思ったが持ち直したよ(^^;)

歌えばいいのにー。本気か冗談か何度かそんな話をレッスン中にしていまして、

歌はね嗜好品なんだし、クチと声が出れば歌になるんだから、、という言葉にのせられて（？）のせられたというか、全部インストだとなぁとか、皆んな歌が好きよねぇとか

、、思い始めてもいてね、、

じゃあ、歌っちゃおうか！ということで歌わせていただきました。

歌うからには、アレコレちゃんとしようと、、（話が長くなるので割愛） 

ひゃ～恥ずかしかったです(^^;)　

ライブ中にはそんな事言えないし言っていないけど、心中は(≧∇≦)　

好きな歌でしたが、まさか、この曲をつくった野沢知子さんの前で、

そしてご主人の重久さんのピアノとコーラス。そしてそして純さんのギターで、マデイラで、、お友達の前で歌えるなんて～(≧∇≦)

ていうか、歌っているなんて！と。

人生何が起きるかわかりませんね♡

MCは慣れていないです(^^;)慣れていないっていうか、そんな機会が殆どなかったというか、、。

このライブに向けてBGM演奏のとき、ボソボソ喋って練習（？）したこともありましたが、

ワンマンライブだと、やはり勝手が違うでしょ？

その割に喋ってます(笑)

目指せ！さだまさし(笑)違うか。

時間に限りがあるので、長く話したのはRIOの前と、この時だけ。

セットリストがほぼ決まっていたある日の麻よしやすBGMのとき、沙苗さんが歌っていたのですね。

この曲を聴いてライブのラストはこれだ！と。 

敢えて王道のボサノヴァ曲を外した選曲でしたが、

この曲が最後に私が言いたいことが詰まっている曲。

しかし、かなり凝っている曲で、本番間際まで難航したのですが想い叶い歌えてよかった！

3曲とも暗記したのですけどね、見ないと歌えなかったよ、見ても間違えているし(^^;)

選曲中、もっとも難曲で、もっとも気合が入った曲でした。

が！

１音外して（♯おとした）ショック過ぎて（；＿；）立ち直り遅く、半周り伸びてしまった曲。

♯、、、、、

JAZZセッションならば、、ですが、セッションじゃないんだし。

あ～、、、、１音気づかれたよね（実際に皆に気づかれてた）

でもしかし、なんとも美しい曲です。

準備を始めたのは、2017年5月(笑)

打ち合わせなしでテンポも決めなかったので、どうくるかな？とはじめた曲。

極小の音からはじめた。純さんのギターの音色に合わせると、

「さりげなく」吹くのだな。って思って。

外を走る車の音が聞こえるくらいの静かな静かなFotografia。 

演奏しながら、私は今まで、これが（演奏）したかったんだと思った。

2011年5月

木村純さんと重久義明さんのDuoから、3曲。

お洒落で粋なBossa Novaです♪

Menina da Lua - Renato Motha

Razao de cover - Eumir deodato

She told me, she told me (Sonho de um lugar) - Marcos Valle