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健康・フィットネス【1分雑学ブログ】

デスクワークは喫煙より体に悪い!?

2019.10.01 06:45

みなさんのお仕事はデスクワークが多いでしょうか、スタンディングワークが多いでしょうか。

デスクワークのみなさん、最近肥満気味になってきたり、体が痛かったりしませんか。

近年、デスクワークでの健康被害が多く取り上げられています。

特に世界でもトップクラスの長時間労働である日本は、その被害も大きなものでしょう。


今回は、デスクワークでの健康被害原因、その対策について、ご紹介していきます。




まずは姿勢の崩れからくる痛みです。

そもそも、人間は2本足で立った姿勢が自然とされています。

座った姿勢は脚を休めることが出来ますが、体の構造上では、不自然な姿勢となります。

これが、腰や背中・肩の痛みなどに繋がります。

これを防ぐために、良く骨盤を立てろと言いますよね。骨盤が立つということは立位の姿勢に近づくということです。自然な姿勢ということですね。

今は骨盤ベルトやクッションなどが出ていますので、活用していきましょう。



脚の筋肉の衰えくる病気

先程もお伝えした通り、人間は立って脚を使っているのが自然です。

座っている状態だと、脚の筋肉を使えていません。

特にふくらはぎは第2の心臓とも言われ、血液の循環などにも関わってきます。

血流の悪化で冷え性や肩こりを招いたり、筋肉の衰えで、転倒のリスクなども高まります。

これを防ぐために、腹筋を使った脚上げ運動や座りながらのカーフレイズなど行っていけると良いでしょう。



1日8時間のデスクワークを続けていくと、ガンなどの病気のリスクが15%上昇すると言われています。

水・コーヒーを活用して水分不足とトイレにいったりして、少しでも動くようにするなど、対策をしていきましょう。




いかがでしたでしょうか。

デスクワークをきっかけに、体型が変わった方も多いのではないでしょうか。

少しの運動や食べるものに注意を払い、健康を崩さないよう、注意していきましょう。