32期6年生、主催招待大会

2019.10.01 13:24

2019.9.28@戸吹スポーツ公園


リハウスが終わり急遽、本当に急遽時間が取れたため、大会を行いました。


参加チーム

酒匂サッカー少年団

FCレガーレ

FC CLIO

FC調和

八王子七小SC-R

八王子七小SC-S


CLIOさん以外は初対戦。

初対戦独特の緊張感を持ってやれて、感謝。

予選総当たりリーグ、予選順位で順位決定戦の流れでやりました。



R

3-1七小S

3-1FCレガーレ

3-2FC調和

4-2FC CLIO

2-0酒匂サッカー少年団


予選全勝で優勝決定戦はレガーレさんと。

1-2FCレガーレ


惜しくも準優勝。


S

1-3七小R

0-3FCレガーレ

3-2FC CLIO

1-1酒匂サッカー少年団

0-0FC調和


勝点で3チームが並ぶ混戦だったけど、得失点で5-6位決定戦へ。

2-6FC CLIO


両チームともに得点の多さが目につくけど、少し前と比べてオフザボールの動きが出てきたこと、バックやキーパーに落とした場合も少しずつ落ちる動きが出てきたことで、ボールが良く動くようになってきたと思います。


これは良いところだね。


その一方で、失点も多い。

さらに、予選はハーフではなく20分1本回しだからね。

ハイプレスで前を向かせない、シュートを打たせない、高い位置で奪うことを目指しているチームとしては、得点の多さも喜び半分。

いかにやるべきことができていなかったか。


この日のチームはみんなカラーは異なるけど、前に速く強い選手が揃ってました。

過去の経験からも、そういったチームとの対戦での失点は少なくない。


そういう意味ではすごく良い経験になったけど、克服はできていないということだよね。

失点の大半が、裏に出されてプレスバックが追いつかないというものでした。


もちろん裏のケアができてない最終ラインの課題でもあるけど、パスの起点を潰せてない中盤、中盤の守備の負担を大きくしている前線の課題でもある。


プレスが遅れる、釣り出されて剥がされる、というのが前線-中盤の悪いパターンだけど、改めてよく観察すると相手のパスコースを読めてない、もっと言うとパスコースになりうる相手選手の位置をきちんと認識できてないのがプレスが遅れる原因かな。


内容的には拮抗したけど、特にR-レガーレ戦はまさにそれで、レガーレさんの巧みなズラしや、ダイレクトプレーにはやはりプレスが間に合ってなかった。



全日予選まであと3週間。

短いけど、ここでこの3週間をどう過ごすかは重要です。

トレーニング、実戦、どちらもきっちりやっていこう。



ご参加いただいたチームの皆様、ありがとうございました。

非常に良い経験になりました。

ぜひ、またお手合わせお願いします。


そして、優勝はFCレガーレさんでした。

おめでとうございます!