おとなの教養講座のご案内

今日は１年の中でも憂鬱な日のひとつ、健康診断です。頭ではわかってるんですよ、1年に1回は点検しとかないと、重篤な病気を見逃すことになりかねませんからね。でもなあ、血を採られたり、バリウム飲まされたり、何より待ち時間が長いんですよね…。マラソンの給水みたいに、前を通るだけでパッと診断してくれる診断装置できないかなあ。まあ、タンパク質や遺伝子の解析技術がさらにすすむまでは、今年も図書館で借りた単行本1冊持って、気長に検査を受けたいと思います。

さて、今日はKBTさんから「おとなの教養講座」のご案内が届いています。「スポーツの秋」と言えばマラソン、「食欲の秋」と言えば「お酒とあて」、そして「読書の秋」と言えば「学びの場」ですね、確かに。

今日は、ランニングのイベントではなく、おとなの教養講座のご案内です。人生100年時代を迎える中、人生を豊かにするために、ますます生涯教育の重要性が増してきています。

そんな中、これまで小学生・中学生・高校生の指導をしてきた予備校が、おとなのための教養講座を開講することになりました。その名も「おとな秀英」。開講される７つの講座はすべて無料。この機会に興味のある講座がございましたら、ぜひ足をお運びいただき、感想をお寄せください。

第1弾は、来週土曜日午後2時からの「高校生物で読み解くiPS細胞」。普段高校生を教えている生物講師がわかりやすくiPS細胞の解説をします。

第2弾は、10月26日（土）の「『老後2000万円』から考える『いま、できる、こと』」。大和証券から専門家をお呼びして、解説をしていただきます。

専用サイトはこちら。

お申込みはこちらから。

各講座60分で、すべて無料となりますので、お誘いあわせの上、秀英予備校静岡本部校（住所：静岡市葵区鷹匠2丁目7-1、TEL：054-205-1150）までお越しください。よろしくお願いします！

確かに、30年前に携帯電話ショップがなかったように、僕らが高校の生物の授業で勉強していた頃はiPS細胞なんて存在してなかったですからね。聞いてみたい気もします。え～、ですが、目下のところ、僕には井上陽水の「傘がない」と同じシチュエーション。♬だけども問題は「健康診断」…行かなくちゃ、健康診断に行かなくちゃ…。KBTさん、健康診断が終わったら、予定を確認させていただきます、老後のことも心配だし(^^;　ご案内、ありがとうございました～！