~色彩知育に出会ったあと~思いと現実と間で
色彩知育に会って、その興味は増しました。
なにはともあれ、
あの1回の体験を、幼い息子が忘れていないと言うこと。
日々、
たくさんの刺激的な毎日が
繰り広げられてるにもかかわらず
覚えていたんです。
このまま、この流れで、
息子にやってあげられたら・・
とってもいいだろうな~
私もうれしいだろうな~
という思いと
でも、実際、やるってなったら、
この色彩の準備って大変じゃない?
毎回、自分で考えて、準備するんでしょ?
そういうこと?
どういうこと?
そこが私の一つの壁でした。
ひとによっては、
この、色彩や、工作やクラフトワークのための
準備が好きな人もいると思います。
でも、わたしは、
それを考えて、つくって、準備する。
その手間が、面倒と思うひと。
そもそも、作ることが好きじゃないんですよね。
こんな私が、果たして適してるのか?
もっと、ハンドメイドとかしてる先生にぴったりなんじゃ?
ていうか、
1回、2回はできる。
けど、継続は難しい。
そこが、引っかかるところ。
わたしに合ってるのだろうか・・・
そんな気持ちと
距離と時間とお金の問題。
もし、勉強しにいくとしたら・・
大阪まで、新幹線で2時間半。
お金もかかる。
受講料+交通費。
宿泊する?
え、こどもは?
一緒? 託児?
留守番?旦那?
どっちもハードルが高いと思っていた当時。
いける方法と、
果たして、私に向いてるのか否か?
ここまでして、取得して、
向いていないはつらい。
毎夜、寝かしつけながら
妄想しながらは、答えが出ない答えを
さがしつづけていました。
そして、もう一つ
造形教室や、絵画教室とは
一体なにが違うのか?
という疑問。
ちがう!!
違いがわからないんです。
たった1回の体験を元に、
頭の中では、違い探しをしていました。あきらかに違うものが
わからない、モヤモヤその三つが
大阪から帰ってきた私をモヤモヤさせていたんです。
答えは、さっぱりでなかったんです。
それでも、仕事は忙しく
4月になる頃、
わたしは、大きな決断する事態が起きたんです。
それでは、また次回♪