【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。
2019.10.02 23:00
おはようございます。
本日のまとめをお届けします。
製造業の労働需給、緩む兆し 8月の新規求人15.9%減
引用元 日本経済新聞
製造業の労働需給が緩む兆しが出てきた。厚生労働省が1日発表した8月の新規求人数をみると、製造業は前年同月比で15.9%減となり、7カ月連続で前年を下回った。日銀が同日発表した全国企業短期経済観測調査(短観)では大企業製造業の景況感が3四半期連続で悪化した。米中貿易摩擦などで世界経済が減速している影響が雇用指標にじわりと表れてきた形だ。
長時間労働の違反率52.9%、富山県 全国上回る
引用元 日本経済新聞
富山労働局は1日、2018年4月~19年3月に長時間労働の疑いがあった事業所に行った監督指導結果を発表した。指導した富山県内の333事業所のうち違法な長時間労働があったのは176事業所で、違反率は全国平均の40.4%を上回る52.9%だった。
就活後も不穏な「内定ブルー」、どう乗り越える?
引用元 日本経済新聞
この企業で本当にいいの?。内定式が終わって内定通知をもらっても、いまだにモヤモヤした気持ちを抱く学生がいる。内定先が第1志望でなかったり、社会に出て働くことそのものに意欲が感じられなかったり――。そんなマリッジブルーならぬ「内定ブルー」を、どう乗り越えればいいのだろうか。
「日本財団・18歳の意識調査 通年採用の導入など」―若者の理解薄い大卒、高卒者の就職活動見直し―
引用元 BLOGOS
最近、経済界を中心に長い間続いてきた大学、高校新卒者の採用の在り方を見直す動きが目立っている。「新卒一括採用」が中心だった大卒者雇用で、ITなど専門技術を持つ人材を適宜雇う「通年採用」、高卒採用で伝統的に慣行となってきた「1人1社制」を見直す動きだ。