蘇生・気づきとシフト
三日月に開く扉のありにけり 高資
Crescent moon —
here is a pull of door connecting
with a higher self Taka Goto
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ー 場所: 岩手県 一関市
神代より産したる苔や栗笑ふ 高資
龍天に登る潮合となりにけり 高資
相ノ島・東シナ海
facebook・西尾仁 さん投稿記事
1.『自分という肉体』を自分のモノだと思い込んでいませんか?
だから時に、自分をぞんざいに扱かったり、卑下したりする。
自分を卑下することは一見、謙虚なように思えるけど、
実は、神様からの借りものを、自分のものだと勘違いしている。
『自分という肉体(宇宙服)』は
宇宙の神様が、遺伝子を地球上の元素から創り上げ、
設計限界を120年として造り上げた作品。
肉体は宇宙の神様のもので、自分のものではない。
宇宙服を元素の状態にして地球に戻さないと、
魂は宇宙に還って行けない。
2. 地球から借りている自分(宇宙服)だと分かっていますか?
土地や財産が自分のものだと思うから悩むのです。
子供が自分たち夫婦だけの子だと思うから悩むのです。
どうして、それらが自分らのものなのでしょうね。
自分自身の宇宙服(肉体)だって、
地球からの借りもの、自分のものじゃないのです。
3.『自分の心』は一つだと思い込んでいませんか?
『自分の心』は一つではなく、様々な「心」の集合体なのです。
パートナーに対する心、
祖父母、両親、子供、孫や家族に対する心、
親類縁者に対する心、
友人に対する心
上司、同僚、部下に対する心、
地域社会に対する心
国家に対する心、
生きとし生けるものへの心、
色々な場面に合わせて様々に、真本音・反応本音を心に現わしています。
4.『自分の魂(宇宙エネルギー)』を自分の本質だと思って
いないのではありませんか?
『自分の魂』は生まれ変わる時に、どの両親のもとに生まれ、どのように学ぶか、全て生前にシナリオを決めている。
そして自分の言霊で、その生前描いてきたシナリオを展開して行く。
『自分の魂』が地上に降りて、肉体(宇宙服)に宿り、
一から皆平等に成長する機会を得て、様々な心を織りなしてゆく
この三次元+時間の地上で、
五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)という大雑把なセンサーで感じ、喜怒哀楽として心で総合的に観じて学んでいく。
24時間365日、魂(宇宙エネルギー)は肉体(宇宙服)を動かし
ネガティブな心で過ごすと肉体(宇宙服)が動かなくなった時魂(宇宙エネルギー)は浮遊し、幽界を上がって行く間にネガティブ感を削ぎ落とされる。
ポジティブな心で過ごすと魂(宇宙エネルギー)が大きくなり
肉体(宇宙服)に入りきらなくなった時、
成仏に向かい、幽界からすぐに霊界に上がり修行を積んでいく。
食事は自分ではなく神様に捧げるものだから、なるべく自然のものにするし、
肉体は神様(=魂)の乗り物だから健康でいる努力をしなければいけない。