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福田雍子・こばやしのりこ展 Art & handmade collection

2019.06.09 11:24

12/11(水)~12/15(日)  12:00~17:30( 最終日3時終了)

温かみのあるハンドメイドの作品たち、クリスマスプレゼントに、ご自分の今年の冬のおしゃれアイテムに!
前回、こばやしのりこさんは[〜Japan Blue~藍の世界] でモダンアート展優秀賞受賞の等身大の藍染裂織りのタペストリーなどの大きな作品中心の展示でしたが(ホームページInstagram等で過去の展示風景をご参照頂けます)
今回は暖かみのある茜色を中心に手織り草木染めマフラーなど小作品を多く展示いたします。
福田雍子さんは油画と古布、着物地を使い大人の装いを演出してくれる素敵な創作お洋服の展示販売です。



2919.12.6 朝日新聞朝刊でご紹介いただきました。


小林宜子

GALLERY MARQUISEの前身であるフランス菓子マルキーズ併設のギャラリーにて20年の長きにわたり年2回の個展を行ってきた、小林宜子さん。自ら糸や布を染めて織った、手織りマフラーや草木染めストール、そして個性豊かな創作バックの作家として人気がたかく、近年では、モダンアート展や絞りコミュニティーのメンバーとして、大きなタペストリー制作などにも意欲的に挑戦し、数々の賞を受賞している。

 〈作家コメント〉 小林宜子/ 自分さがしを始め探てから、早くもま20年近くもなります。キャリアウーマン、主婦 、母の3足のわらじから、子供達も経済的に自立するようになり、これからは、自分の為に生きようと定年まで数年ありましたが、さっぱりと退職。主婦のみの一足のわらじはありましたが、自分探しを始めました。色々な事にチァレンジして、行き着いたところが、今やっている、「染と織り」の世界です。始め自分は自然にふれたいと草木染を始め藍の世界にはまり、絞りコミュニティのグループに入会。絞りに対しての自分のもっていたイメージからあたらしい発見、カルチャーショックを受けました。おおきなタペストリーなど美術館での展示会をやっている時、モダンアートへの出品のお誘いをうけ丸6年になります。ダメもとで出品してから毎年出品させて頂き今に至ります。私のアートへの取り組みは伝統的な「藍染」 「絞り」「織り」を活かした現代アート作品として確率出来たらとの思いです。今後もこれを念願にチャレンジして行きたいとおもっています。

 私のチャレンジの足跡 〈絞りコミュニティ〉 16年前から毎年愛知県美術館にて展示。

 2年に一回、東京、京都、名古屋、広島、宮崎 、沖縄、海外(フランス)等で展示。 

〈モダンアート展〉 2013年初出品初入選(一般人として参加)

 2014年入選 (一般人として参加)

2015年新入賞(会友となる)

 2016 年入選 2017年賞候補(準会 員)

 2018年優秀賞(会員)

 2014,15年中部モダンアート展にて奨励賞 

2015,18年東京桧ギャラリーでの選抜展出品

 2013,18年三重画廊にて個展

 2014年から毎年 グループ展「Zeroの視点」銀座のギャラリー中心 グループ展「BAK展」 名古屋中心 等、年6〜8回公募展グループ展などに出品。 2019年も8回ほど予定している。


福田雍子

GALLERY MARQUISE  の前身であるフランスマルキーズ 併設のギャラリーマルキーズにて同じく20年の長きにわたり油画、創作服、創作小物などセンスの光る多才な魅力ある展示を展開。今回も絵画と布作品を展示致します。


※セータは作品、商品ではありません。



こばやしのりこ

過去の展示(SOLD OUTした作品も含みます)