暗譜の早い子、遅い子 2019.10.03 22:29 発表会で演奏する曲昨日の時点で半数が暗譜合格(^∇^)うちの教室は暗譜できたら教室の掲示板に自分の名前を書くシステム出来ていない子は、教室に入るなり掲示板に食い入るように見つめている子どもは、競争がすき賛否両論あると思うが掲示板に張り出すようになって暗譜は確実に速くなった暗譜が出来ると小学校高学年の生徒たちには必ず聞く「暗譜出来るまで苦しかった?」「つらかった?」「どれぐらいの時間がかかった?」生徒が答える「う~ん、やる気になるまでは、暗譜するのがイヤでなかなか出来なかったけどしゃーないなあやるか!と思って決心すると案外速く出来た」まさしくこれが正解!自分の心が決まるとはや〰️い親が何を言おうが出来ないものは出来ない親の前で泣きながら暗譜している子もいるしかしうちの教室の親はだれひとり自分の子のことを「◯ちゃん、暗譜出来なくてかわいそうに〰️つらいことさせられているよね!」「先生、暗譜するのをやめてください」と言ってくる親がいない我が子の背中を押してくれている指導者としては、ありがたい!暗譜させるの反対!の親ならうちの教室には来ないと思うけど〰️幼稚園、小学校低学年にはほめる、ほめる😆「スゴーイ!やったね!がんばったね!」子どもも誉められて伸びる高学年になるとこんな歯の浮くような言葉は、なんの効力もない子どもにもバレバレである私は、言う「出来る出来ないは、自分の気持ち次第!出来なくても先生はいいからね」生徒、首を横にふる〰️「それじゃやるしかないよね!」そのあとは、具体的にアドバイスを出すけれど(^∇^)確かに暗譜がはやい子は、学力も高い子が多い苦労せずに覚えてしまう覚えるのがニガテな子は、頭の中がなかなか整理整頓できないなのでその道順をつくるのが指導者の役割ホントに勉強と全く同じうちの生徒が辞めないで長続きするのは、能力を高めることを毎回、毎回させられてそれに慣れていくからかなー