サンフランシスコより
常井監督がサンフランシスコの様子を知らせてくれました。
出発前にいろいろあったようですが、
無事にサンフランシスコに到着です。
サンフランシスコ日本映画祭は6日(日)です。
10月4日(金)届いたものです。
「空と、木の実と。」のショートバージョンが、サンフランシスコで開かれる日本映画祭から招待いただき、本日現地入りの予定。。。喜び勇んで成田に行ったらまさかの搭乗拒否!知らなかったんです、事前にアメリカ当局に渡航申請をしておかなければならなかったなんて。。。(オオヌケヌケヌケ)
その時、離陸1時間半前。自分のパソコンをネットにつないで、航空会社の人に手取り足とり教えていただきながらウェブ申請の手続き(しかもすごくややこしい)。。。ネットには「72時間以内に結果が出ます」の文字。72時間後って、上映終わっちゃってるし。。。でもその40分後にアメリカから申請通許可が届いたときには胸をなでおろしました。
無事飛行機にすべりこみ、サンフランシスコに着きましたが、お迎えに来てくださるはずの方とは会えず、やむなく自力で市内へ移動。途中お迎えの方と合流することができ、サンフランシスコ名物ベトナムタウンのフォーをご一緒にいただきながら、今後の予定などお話いたしました。
そして目の当たりにしたのはサンフランシスコの明と暗。やたら目につくホームレスの姿、そして路上には注射針。
一方街中では、ハロウィーン用の大きなカボチャが大量に売られる平和な様子。
空から見たサンフランシスコも、大邸宅街と中流層と一般層の家がブロックごとにはっきり分かれている様子がわかります。
こんな街で開かれる日本映画祭。明日は上映チェックに行ってまいります。
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いよいよ2019年10月6日サンフランシスコ日本映画祭で、
空と、木の実と。の49分版『A Journey through Genders』が上映されます。
どのような反応があるでしょうか?
楽しみです!!
今日もありがとうございます。