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多才すぎる被写体

被写体をする理由

2019.10.05 13:00

今年の11月で、被写体を本格的に初めて3周年を迎えます。


2016年4月、就職のため兵庫県から上京。

Instagramへ投稿した写真がきっかけでお声がけをいただき、初めてのポートレートは上野公園でした。

そこからお仕事の関係で、時々撮影はしていたのですが、11月より被写体アカウントを開設し、本格的に活動が始まりました。


これまで全くこんなことはしていなかったので、今撮影で関西に帰ります!とかすごく不思議というか、思ってもいなかったので、新しいきっかけをくださったカメラマンさんへはとても感謝をしています。


撮影をきっかけに写真への考え方も変わりました。

もともとデザインは勉強をしていたので、お仕事で商品撮影をすることもあったし、遠いものでもなかったのだけれど、改めて日常を記録する楽しさや、大切さに気付かせてもらいました。

今はどこでどんなお花が咲いているとか、イベントだったり、季節にも敏感になりました。

何気なく街を歩いていても、落ちている影が愛おしくなったり、すごく平和だなぁって思います 笑


いろんな活動をしてるのもあり、最近では「将来目指すところは?」とご質問いただくことが増えました。

天の夢はギャラリーを持つことです。

19歳の頃から「人と人をつなぐ人になりたい」といい続けているのですが、それがより具体的になってきて、今はギャラリーと言うなの「場所」を持ちたいという考えに至りました。

なんでギャラリーになったのかは、また別の機会に詳しくお話させてください。


そんな夢を持ちながら、今後お仕事としてご一緒できる方とつながることを期待しながら被写体活動をしています。

活動をしていると、いろんな出会いがあります。

カメラマンさん、モデルさんのみならず、展示を行うギャラリーや、印刷会社さんはもちろん、その街や、イベントなどを知るきっかけになります。

多くのカメラマンさんやモデルさんとと知り合うことは、それぞれの得意な分野を分析し、人と人をおつなぎするための自分自身の引き出しが増えていきます。

出会いだけではなく、日程調整したり、作品のイメージを伝え、それを表現するということはコミュニケーション能力も求められますし、頑張って作った作品をSNSへの投稿する時は、時間や並びを考えたり、いろんなことを試しながら行うきっかけになりました。

そして天自信、被写体として認知を広げることは自分の活動を知ってもらえるきっかけにもなります。

被写体を通した出会いや経験を今後の夢につなげていこうと、今は幅広い分野に挑戦しながら活動をしている、というところです。


そのため今後も様々なことに挑戦していきたいです!


天がお力になれることがあれば何でもご相談ください!

まだまだ未熟なところだらけですが、今後も応援いただけると嬉しいです。