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【book】アパレルは死んだのか

2019.10.06 09:10

『アパレルは死んだのか』たかぎ こういち


私の母校である大阪モード学園の姉妹校の

東京モード学園の非常勤講師も行なっている

たかぎ こういちさんの著書という事で

今回、読んで見ました。

タイトルからして面白そうだったのもありますが。

この頃、誰が殺すやなんやでアパレルが終わっている様な表現が多い中このタイトルは興味深かったです。

内容は、今までのアパレルの流れや海外企業の事例などを交えて大変分かりやすく書かれておりました。


第一章アマゾンvsZOZO

前日色々あったZOZOですが

その前に書かれた内容になりますがZOZOの良い点についてや、アマゾンの脅威についてたそれに対抗すべき日本企業のあり方などが書かれています。


第二章ユニクロvsGAP

SPAという今のアパレルシステムを作ったGAPの衰退についてや日本企業ながらグローバルに活躍しているユニクロについてです。

ユニクロはまだまだ活躍していくのでしょう!


第三章米国ファッション業界のいま

日本のファッション業界はアメリカで起こったことが後々に起こります。そんなアメリカで今起こっている事について触れています。

百貨店のあり方とか…日本も同様だと感じる事は多々あります…


第四章変われない日本企業

今まで様々な本を読み日本企業の行動力の無さは理解していますが、改めて変わらないなぁーと。いや、変われないのだろうとしみじみと感じました。


第五章パラダイムシフト前夜

ITの成長により業界は変わらざるおえなくなっています。その長所短所について説明されています。生き残る企業はこの変化についていけるかが重要ですね!


第六章アパレルの生き残る道

組織がどう変わるのか。アパレルがという点で中心に書かれていますがアパレルではないく日本企業がどう変わるか!

悲しい内容も多い業界ですが夢がある業界です!そこにも触れて下さり改めて若い力で業界を盛り上げたいと感じました。

そのためにも先輩方には環境作りを徹底して頂きたく思います。変化に順応できる環境が必要不可欠ではないでしょうか。

最後に、印象的だった 日本の発信力の無さ

という言葉。

そのとうりと感じました。

一部の外国人観光客のマナーの悪さについて触れてているニュースなどをよく見ますが

まず、日本人が観光客まで伝わるよう発信しているのかと疑問を感じる点も多々あります。ビジネスにおいても各企業の発信力の無さを凄く感じます。職人気質で頑固な方が素晴らしい技術を持っていることも多くあります。でも、後継者がいないや認知されていないなんて話良くあると思います。

情報社会の今、発信力の重要性を今一度見つめ直して投資すべきではと感じるばかりです…