秋なのに秋なので
2019.10.06 21:15
スカーレットが始まって昼間、観光客の方が増えています。しかし、信楽には夜を過ごすお店がありませんから、みなさま夕方にはかえってしまいます。
でもですね。信楽の町は平成を昭和のまま生きてきた街です。秋空の落暉(らっき、没する太陽のこと。)の豊かさは昭和の町を映画のワンシーンのようににしてしまいます。
ぜひ秋空の信楽でポートレートを撮って帰ってほしいものです。
信楽の一番のお土産かもしれませんよ。
※タイトル「秋なのに秋なので」は岡本育与歌集「秋なのに秋なので」より。
それと、それと、楽らくは、10月から少し便乗値上げさせていただきました。世の流れと思ってご容赦ください。これからも頑張ります。よろしくお願いします。