【アウェイ観戦記】豊田スタジアムに行ってきました!
大宮アルディージャ サポーターの幸菜です。
J1 1stステージ第6節「名古屋グランパス vs 大宮アルディージャ」の試合を観に、豊田スタジアムへ行ってきました。
初めての豊田スタジアム観戦記を、アウェイサポーター目線でお送りします!
◆東京から豊田スタジアムまで
13時のキックオフに合わせ、一時間前にスタジアム到着を見込んでの当日移動で参戦。
【東京~豊田市駅】
新幹線では、東京駅発(AM 8:30) ⇒ 名古屋駅着(AM 10:12)と2時間かからず移動。
さらに名古屋駅から豊田スタジアムがある豊田市駅へ行くには、2つの市営線を利用し約1時間かかります。
名古屋駅で市営東山線に乗り換える際、乗り場に意外と距離があるため、方向音痴気味な方は要注意!
乗換時間には余裕を持っておくのが正解です。(実際私は乗ろうとした電車に乗れず、待ち合わせ時間ギリギリの到着となりました……)
【豊田市駅~豊田スタジアム】
改札を出たら、豊田市商店街をひたすら直進。途中にコンビニが一箇所しかないので、飲み物などはこちらか駅で買っておきましょう。
豊田スタジアムは、ペットボトル(600ml以下)キャップしたまま持ち込みOKのようです!
豊田大橋を渡ると、もうスタジアムは目の前!歩いて15~20分くらいでスタジアムに到着。
スタジアムに着いたのは、予測どおり12時前後でした!
スタグルを土手の芝生に座って食べている方がいたり、グランパスくんの風船と記念撮影するキッズたちがいたり、なんだか和やかなムード♪
◆入場前にスタグルチェック!
入場前に、正面ゲート前広場でスタジアムグルメ(スタグル)を調達することに。
ご当地ならではのスタグルキッチンカーが並んでおり、ガッツリ系からスイーツ系、おつまみ系まで手に入ります。どれも本当に美味しそう!!あれもこれも食べたくなってしまい、4人でシェアしました。
【諭吉のからあげ】
大きな唐揚げが3つ入っていて500円。さっくさくで中はしっとりジューシー♡
【台湾まぜそば】
もっちもちの太麺に肉だれと温泉卵のコクがまったりと絡んで食べごたえばっちり。お箸が止まらない!!
【ローストビーフ丼】
ごはんが見えないくらいたっぷりと盛られた大ぶりのローストビーフは、おろしソースで見た目よりもさっぱりとした美味しさです♪
◆メインスタンドからの風景
がっつり肉グルメに食らいついていると、目の前にアップをする大宮の選手たちが登場!
ぎゃーーー見ないで!!と乙女心ながら、急いで食べて練習を見学。
メインスタンドの前から二列目、アウェイ寄りの席からの目線です。NACKのメインスタンドに比べて高さはピッチに近く、身を乗り出さなくても選手の足元の動きから表情までしっかりと見えます。
アウェイユニフォームの着用OKなのも嬉しい!
選手紹介などが終わると、名古屋のゴール裏サポーターの方々が両サイドに広がりはじめ、何が始まるんだろう??と見ていたら、フラッグでこのパフォーマンス!!
きちんと形になっていて、かっこいい!!
ゲームの距離感は傾斜が急で狭いNACK5のメインスタンドの方が近く感じますが、高さが近いとやはり臨場感がありますね!
アウェイゴール裏は屋根がないので応援の声も飛びがちですが、大宮のサポーターの方々の熱さはしっかりメインにも伝わってきました!
記念写真も、前列の空間に余裕があるので芝生&TOYOTAロゴをバックに撮影可能♪
◆お手洗いについて
女性サポーターが気になりポイント。
私は行かなかったのですが、友人達が行って戻ってくるのがとても早かったので、それほど混むことはなさそうです!(メインスタンドの場合)
◆雨対策について
屋根で思い出しましたが、一緒に観戦した名古屋在住大宮サポの友人によると、突然雨が降ってきても会場には赤いポンチョしか販売していないため、自分のクラブのポンチョか透明カッパを予め持参したほうが良いとのこと。
特にアウェイサポーターゾーンでは名古屋カラーは御法度ですし、注意ですね!
◆名古屋駅でお土産も
試合後は名古屋駅まで移動すれば、飲食店もお土産屋さんも豊富にあります。
味仙の台湾ラーメンと、青柳の小倉サンド(バターサンドの小豆版)を自分へのお土産に購入。“世界の山ちゃん”の手羽先味せんべいが美味しいらしいのですが、見つけられませんでした……
最後は“世界の山ちゃん”で手羽先をつまみながらの祝勝会も叶い、日帰りでも十分に楽しめる名古屋遠征でした!
関東からも関西からもアクセスしやすい地域なので、一泊は難しいけれどちょっと旅気分でアウェイ観戦に行ってみたい!という方にもおすすめです♪