あなたにウーバーイーツ配達パートナーを勧める3つの理由
厚生労働省によると、部屋にずっとこもっている様な方だけでなく
趣味の用事や日々の買い物などにしか外出しない様な方も「引きこもり」と定義されるようです。
ワタシがまさにそれでした、約1年間引きこもり状態でした。
そんなワタシが、今はフルタイムの仕事に復帰でき
そして、「農業」という新たな人生の目標を見つけられたのはUberEatsという仕事に出会えた事が多大に影響しています。
実際に働いてみてわかったUber運営が抱えている課題や不満
モラルの低い配達員による問題行為など、UberEatsが改善すべき点は少なくありませんが
UberEatsが提供してくれてたギグワーク、シェアリングエコノミーのサービスは素晴らしいシステムだと思います。
ワタシの場合、引きこもりの脱出には「心身の健康を取り戻す事」と「収入を得る事」が必要でした。
それを同時に達成できるのがUberEats配達員という仕事でした。
同じような悩みを抱えている方やご家族にとって、少しでも参考になってくれれば幸いです。
・日光を浴びることで心が健全になる・
心身の健康には日光が深く関わっています。
日光を浴びる事で、脳内の情報伝達物質「セロトニン」の分泌が促進されます。
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質の1つで感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。
セロトニンが不足すると脳機能の低下が見られたり、心のバランスを保つのが難しくなったりします。
セロトニンの不足はストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。
UberEatsの配達を行う事で自然と「日光」を浴びる事が可能です。
ワタシはまず日光を浴びようと散歩を始めたのですが、他人の目を気にしてしまうワタシには合いませんでした。
その点、UberEatsの配達に没頭して自転車を漕いでいると、不思議と他人の目が気になりません。
歩行者と目が合うことも少なく、自転車がスピードに乗ってくると心地よい疾走感を得られます。
Uberのバックを持っていれば、平日の昼間でも堂々と外出していられます。
・有酸素運動で体が鍛えられる・
有酸素運動とは、筋肉を収縮させるエネルギーとして酸素を使用する運動のことを言います。
ジョギングや水泳、サイクリングなどが有酸素運動に該当します。
有酸素運動がもたらす効果
・脂肪の燃焼
・心肺機能の向上
・基礎代謝の向上
・認知症やうつ病の予防
自転車で配達をすればおのずと「有酸素運動」ができます。
少しわかりづらいグラフですが、ワタシの「体重」と「体脂肪率」です。
配達パートナーを始めた4/18から記録を続けています。
体重は約1kg、体脂肪率は約1%落ちました。
数字ではあまり変わっていませんが、見た目はそれなりに引き締まってきたと思います。
ただ身体の写真をアップする勇気はないですw
配達パートナーを始めて2ヶ月くらいは、常に身体のどこかが痛む様な状態でした。
当時は電動自転車でしたが、4時間も稼働すればヘトヘトになっていました。
しかし、気がつけば8月の猛暑の中でも毎日5〜6時間自転車をこいでも平気になっていました。
数年前から漠然と思っていた「農家になりたい」という思いが強くなったのもこの頃です。
幼少期から病弱だったワタシは、頭のどこかで「肉体労働は無理」と思い込んでいました。
UberEats配達パートナーという「肉体労働」で自分の体力に自信が持てたことによって
「人生の選択肢」が増えたのです。
・週払いで収入を得られる ・
UberEatsでは月曜日〜日曜日までの配達で得た「報酬※」が翌週の水曜日頃に振り込まれます。
※雇用契約ではないので「給料」という言い方は適当ではないと思っています
毎週報酬が振り込まれるというのも、仕事を続けるモチベーションになりました。
「労働して報酬を得る」というポジティブな経験を、週ごとに短いサイクルで体験できるのもUberEatsの大きなメリットだと思います。
・まとめ・
いかがでしたでしょうか?
ワタシは鬱かもしれないと感じながらも、心療内科などの診察を受けに行かなかったので
精神疾患だったのかは結局不明なままです。
結果的に引きこもりを脱出できた人間の、あくまで一例としてお読みいただければと思います。
また、UberEats配達パートナーに興味があるという方は、ワタシのTwitterアカウント
@matayumeikenai あてにDMを下さい!
キャッシュバック情報や配達するにあたっての質問など可能な限りフォーローさせていただきます!