とにかく衝撃。な「JOKER」
こんばんは。
前回の初投稿、読んでくれてありがとう!
直接LINEでコメントをくれた人も数名いて、
下手なこと、書けないなぁって思った(笑)
さて、2回目のテーマは、映画「JOKER」。
もうみんな、観た??
わたしはだいぶ前から楽しみにしていて、
公開初日に観に行ってしまった…
監督はトッド・フィリップス
主演はホアキン・フェニックス↓
めちゃくちゃ男前でセクシーな俳優さん。
(わたしの祖母は大ファンである)
演技派、ホアキン・フェニックスといえば、
アカデミー賞5部門ノミネートの映画「her~世界でひとつの彼女~」のイメージが強かった。
でも、JOKERを観て、ホアキン・フェニックスのイメージがガラッと変わったし、もっともっと好きになってしまった!
是非映画館で、あの衝撃を体験してもらいたいし、ネタバレはしたくないから、わたしが観て感じたことを。
ひとことで言うならば、「心がかき乱される映画」。
みんなを笑顔にさせるコメディアンになるために必死で、孤独で、だけど心優しいアーサーが、なぜ悪のカリスマJOKERになってしまったのか。
想像もつかない展開がどんどん繰り広げられて、最初から最後までずっと鳥肌。見る者の心を掴んで離さない、衝撃作。
JOKERというひとりの人間に、どんどん引き込まれてしまう感覚があった。
観終わったあと、脳みそも心もぐちゃぐちゃになって、言葉では言い表せない感情がドバドバ溢れて溺れそうだった。
日米同時公開だったJOKER。
なんとアメリカでは、JOKERのストーリーに影響されて犯罪に走る人を懸念し、異例の犯罪注意警報が発令されたなんてハナシも。
エンタメに触発されて犯罪を犯すなんて絶対にダメだけど、人々が懸念するほど、それだけ影響力が大きい作品てこと。衝撃。
第76回ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を獲得したこの映画。
今年のオスカーの大本命間違いなしだと思う。
ぜひぜひ、みんなも観てみて、感じてみて。
アーサーの、あの笑い声が、きっと頭から離れなくなるから。
読んでくれてありがとう!
おわりー!