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知っていましたか? 英語と日本語の意外な違い

2019.10.09 22:10

英語を長年勉強してきて、

教えてきて、



英語の方が分かりやすく、

日本語は難しいなぁ

日本語を勉強する外国人はすごいなぁ


と思います。





日本語は【語順がぐちゃぐちゃ、主語無し】でも通じる

不思議な言語です。


はっきりと話さないので、


日本語を母国語とする人は

「察する」「推測する」能力に長けていますし、

それを求められます。




その点英語は、


主語・動詞・目的語


決まった語順で、

そしてどれも欠かせません。



情報がしっかりとそろっていて、

非常に分かりやすいですが、

その分どうしても文が長くなってしまいます。


そしてその長い文を話すために、

早口にならざるをえません。






興味深いことに


日本語では

「私ね・・・・・・・・・・・・・・〇〇したんだ。」

と、


「主語」の部分で止まって考えても大丈夫ですが、




英語ネイティブにとって英語は、


「誰が」「どうした」だけまとめてすぐに伝えてあげないと

会話の中で迷子になったり、

そのあと何が来るのか全く読めず、不安になってしまったりするようなんです。


「主語」「動詞」の部分は離さず言い、

目的語が出てくるのが時間がかかる分には自然なんです。




I like dogs.

という文も、


もし I (私は)だけで止まってしまうと、


英語ネイティブは

「私は・・・、なんなの?何したの?なんの話するの?過去、現在、未来いつの話をするつもり?どうしたの?なんで止まってるの?まさかなにか重大な話をするの?????!」

となってしまう。



I like を言って止まると、


「あー今現在好きなものの話をするんだね。うんうんなんだい?」

とリラックスして構えられるようなんです。




「察する・推測する」が当たり前な私たち日本人にとっては、


まさか皆さんが話をする相手の方が

こんな状態に陥っているとは想像もつきませんよね。






英語と日本語は、


単に言語だけでなく、

こういった面も全然違います。




英語を話すときは、


日本語のルールではなく、

相手が聞きやすいように

英語のルールに合わせましょう。




英文がすらっと出てこない方は、


主語・動詞のとこだけは続けて言えるように

練習しましょう。


そこさえ言えちゃえば、

続きを考える時間は稼げますからね。