本質的なマインドセット
一流ホテルに宿泊しています。
成功者の多い
ユダヤの教えでは
一流も三流も経験せよ
という教えがあります。
フォーチュン500企業の経営者もルーツを辿るとほとんどがユダヤ系。
たくさんの経営者がユダヤにルーツがあるのですね。
日本人が優秀であることは世界が認めていることなので
ユダヤや日本が攻められてしまうのは
うなづけることですよね。
さてさて
話は変わりますが
一流のホテルは
一流の人が集まっていますから
ラウンジでの時間は気づきがあるものですね。
効率を求めるから
ということなのか
紙コップ
プラスチックのスプーン🥄
プラスチックのフォーク
洗う手間や洗う人の人件費
時間、その他、洗い残しが発生することによるクレーム。
洗う場所やスタッフ教育
いろんなコストが考えられての運用かと思いますが
これは
短期的な利益
効率
を追い求めた経営判断。
地球の長期的なことを思ったら
違った考え方もできるのではないでしょうか。
国連の採択しているSDGs
先進国スウェーデン🇸🇪は
紙ストローが普及していましたし
竹の歯ブラシやペンが普及していたり。
環境をしっかり意識しています。
日本でも一部アンテナの高い企業は
紙ストローを導入していたり。
サステイナブル
(sustainable)
長期的に持続可能なのか。
ビジネスでも同じ。
例えば営業、セールスにおいて。
言葉巧みにまくし立てる営業も短期的な売り上げにはなるかもしれませんが
長期的に付き合える関係にはなりにくいですよね。
「売り込んでしまった」
と思った時点でその取引は長期的に継続しません。
「お客様から買ってもらった」
「お客様から選んでもらった」
となれば、その取引は長期的に良好な関係になります。
だから、私のクライアントさんたち
ワールドクラスストラテジーのメンバーさんが
売り込みすることはなく売れるようになり
お客様から選ばれ良好な関係を築けているのは
テクニックだけではなく本質的なマインドセットが入っているからです。