京都散歩と塾長京都会でわかったこと
楽しそうでしょ。
本日は、前回の山登り日記の続きです。
伊吹山にて山登りをした後、我々は塾長会@京都に参加するために、京都へと向かいました。運転は一時間しか寝ていない岸本先生。本当にお疲れ様でした。
では、今回も早速Twitterを活用していきましょう。
修学旅行以来の京都でしたが、正直ちょっと舐めてました。「うち(神奈川)には鎌倉あるぜ!」ぐらいの感じでした。
でも、そこは流石ずっと日本の都として君臨されていた地。もう圧巻の街並みでした。京都最高。鎌倉だって最高だけど、京都最高。矛盾はしていない。
もう散歩しているだけで嬉しい楽しい大好きといった感じでしたね。山からの京都、という驚きの変化についていけず脳味噌はグルングルンしておりましたが、そこは今や国際都市京都、そんな戸惑う僕を優しく包み込んでくれました。
朝(夜?)3時から活動中の先輩塾長たちもすこぶるお元気です。
宮崎塾長の懇切丁寧な京都ガイドもあって、お散歩とっても面白かったなぁ。ガイドさん一押しの抹茶も美味でした。
そんなこんなで夜を迎えます。
夜は、京都で話題の塾進学塾SOILの村東先生のご案内で、なんだかとってもお洒落な感じの祇園のお店へ。祇園のお店っていう響きがやばい。短パン半袖だった僕にはさらに色んな意味でやばい。
もしもの時は、『死ぬこと以外はかすり傷』の箕輪さん風スタイルの人なんです、自分。って感じで臨もうと思っていたのですが、杞憂でした。とってもいいお店で、お料理も美味しくて、接客もお見事で、やさしい雰囲気に大満足でした。
塾用教材専門の都麦出版の鳥居社長、さくら個別指導学院の國立先生も合流し、塾感満載の夜。豪華ですね。
みんなで真剣に授業のことや教室のことや教材のことや子どもたちにとっての未来のことを語りました。鳥居社長の波乱万丈伝や、新教材の構想案などはとっても盛り上がりましたね。みんな、塾好きなんですよね。
山登りながら、散歩しながら、ドライブしながら、お酒飲みながら、出てくるのは塾の話。そりゃ当たり前ですよね。みんなそれが大好きなんだから。
この山と京都の一日から、改めてわかりました。
好きなことを仕事にできているって、幸せなことだなぁ。
好きなことを仕事にできているから、好きな人たちと出会えて、好きな話ができて、ずっとワクワクしていられる。
そりゃもちろん良いことも悪いこともあるけれど、望んでその場所にいるわけだから、困難にも全身全霊で立ち向かえる。
たった100年の短い人生の中で、「天職」と思えるお仕事に出会えた奇跡を、大切に、日々を暮らしていこうと思います。
あー、それにしても、いい夜でした。
この学びを、この刺激を、教室で子どもたちにいっぱい還元していきます。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
皆様、ありがとうございました。