【欧州:グラスゴー】Day 5
さぁ、今日も観光〜。とはいえ、やはり天気は怪しい。嫌いだ、英国。
昨日、行きそこなった、ハンタリアン美術館に行こう!
その前に、こないだのフォー@ベトナミーズの帰りのバスで見つけたレバネーゼに行ってみよっと。
せっかくなら、現代美術センターも見ておくか。中のカフェを通過。
ホストのNaomhが断然おススメするカフェだー。迷うなー。どっちでランチしよっかな。
現代美術センターは、映画が日に2回。あとはエキジビション。ワークショップとかで使うトコで、フラっと来て見るには、展示が少ない。
相変わらず「やったもん勝ち」が4ツくらい。
うーん、微妙だ。
レバネーゼに行ってみよっと。
あれ、Closedやんかー。残念。何故?!
仕方ないので、現代美術センターへ戻って、Saramago Cafeでランチ❣️
【Mezze Platter】
Roast garlic houmous
Courgette fritters with tzatziki
Roast cauliflower with salsa verde
Panzanella heirloom tomato salad
Pickled veg with muhammara dip
Dolmades
Nocellara & Kalamata olives
- served with selection of homemade bread
これ食いたい。
Mezzeは単品でそれぞれオーダー出来るんだけど、どれも美味しそうで選べない。この「盛り合わせ」なら全部食べられる!(値段は2皿分)
「これ食べたいんだけど、1人じゃ多過ぎ?」って聞くと
「うーん、お腹空いてる?かなり多いけど、全種類食べられていいよねー!残ったらお持ち帰りの箱あげるよ!」
と、言っていただいたので、遠慮なく。
うわ、デカ!でも美味そーー。
このズッキーニのフリッターがヤバ美味い。
ザジキ(ヨーグルトソース)無しでも、このままで美味い!
カリフラワーのサルサベルデ(パセリソース)も超絶美味い😋
真ん中のルッコラのサラダも、なんだ、ナッツたっぷりの酸っぱ塩っぱくて、無性に美味いぞ。
いやーん、幸せ❣️
なるべくパンを食べないようにしたけど、お腹いっぱい。メインのローストガーリックフムスが、めっちゃ大蒜で、美味いけど、全部はキツイ。
有り難くお土産にしていただく。
食後のラテで、大蒜臭を消して。。
さぁ、ハンタリアンへ!
ハンタリアン美術館は、グラスゴー大学の中。
町1ツ分が全部大学。元・教会も、元・人ん家も、元・テネメント ハウスも、全部教室になってる。
敷地内に博物館があって、公園もあって、ジムもホールもあって、学生寮だけは、新築って感じで。
すごいなーー。
英国内の古い国立大学は、全部こんな感じ。キャンパスじゃなくて、町。バス停3個分くらいが敷地。
教室に移動する学生さんの流れに乗りながら、ハンタリアンを目指す。
ハンタリアン美術館の目玉は、マッキントッシュハウス!
でもでも、珍しく入館料取るってーー!£6も!!なのに、写真撮っちゃダメなんだってー。
なんかそれ、英国らしくないぞ。
それ以外の所蔵品は無料で見られるけど、本日は展示の入れ替えで、半分がクローズ。
なんか、ついてない。。
とりあえず悔しいから、ぐるぐるだけ撮っておく。。
朝から洗濯して「今日はレバネーゼとハンタリアン!」って決めてたのに、どっちも不発。(ランチは結果オーライだけど)
なんかこれは、動いちゃアカンやつやな。
マッキントッシュハウスは見ずに、ハンタリアンを後にする。
そうだ!近くに聖メアリー大聖堂があったな!
雨もザザ振りだし、こういう時は、教会だ!!
っと、向かうも。。
「説法(?)の時間のみ、入館出来ます」とな。
あーーー、もう帰った方が良いわ、これ。
こういう日もあるよねーーー。
現代美術センターの並びのBERESFORD。1938年にホテルとして建てられたアール・デコ様式の建物〜❣️ラブリー。
1964年からストラスクライド大学の学生寮で、2002年まで使われてたって。いーなーーこの寮!!
今は分譲アパートらしい。
2階建バスの高さからだと、丁度良い塩梅に見える中央駅。今日も美しいですわよ。
あーー、もう帰って、お土産のレバネーゼ食って寝てやる‼️
雨ばっかりで、一眼レフカメラ持って出れず。。しょぼん。
ところで、ホストのNaomh、「Naomh」と書いて「ニーフ」と読むそうな。「誰も読めないでしょー!」って言ってた。
アイリッシュ名前なんだって。
てっきり私と「似た名前じゃん!」ってなるかと思ったのにー。
私もアイリッシュ読みで「ニーコ」って呼んでもらうかな。