[報告] 7月KIFA中学生職場体験 コラボワークショップ「ミニカロムで交流」
2019.7.4
KIFA中学生職場体験で、
日本語サロンの番外編企画「中学校ってどんなところ?中学生と話そう!&カロムで遊ぼう!」で、
ワークショップのコラボをさせていただきました。
目的:日本語サロンの番外編企画として、日本人と外国人が集まり、1つのテーマで話しあったり交流したりできる場を作る。交流の中で参加者の接点を増やし、お互いの悩みや疑問を共有し、問題を解決できる雰囲気や人間関係を作る。
(1)職場体験の目的(日本語サロンとしてのねらい)
1. 草津市にどんな人が住んでいて、何を考えているのか知るきっかけにする。
2. やさしい日本語とは何かについて学び、使ってみる。
3. 自分たちの生活や興味があることについてわかりやすく伝える。
日本の中学校の1年間でどんな行事が「どんな思いで」
取り組まれているか、紹介してくれました。
4人の生徒は、吹奏楽部 将来の夢は税理士、
野球に部活で打ち込む、
野球にクラブチームで打ち込む、
本が好きで将来の夢は出版社で編集者
と個性が生きており、それぞれが、文化祭、運動会、学校行事を通して得られること
自分の思いを込めて、説明してくれ、質問にもこたえてくれ、
外国にルーツをもつ人も感心されておられました(もちろん、私たちも)。
さぁ!前日(→こちら)中学生たちがつくったミニカムロで、
「やさしい日本語」で交流をします!
こちらも、盛り上がっています!
ミニカムロ、よ~くみたら、コマ(赤・緑)に
文字が書いていますね!これがこのゲームの工夫点です。
またの交流会で、紹介させていただきますので、
ぜひ『草津おみやげラボ ボドゲ交流会』にも遊びにきてください。
イベント大成功~
本当に楽しい時間を、中学生・外国にルーツをもつ人を通した
学びを、ありがとうございました!
を叶えるタネをまく。