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塗装業者の選び方

2019.10.10 04:39

塗装業者の種類や内容を把握する。



塗装業者探しは1番肝心な作業になります。初めて塗替えを希望する方にとっては本当に肝心です。ここで間違えると取り返しのつかない事になる場合があるからです。実は下記の事を知ることにより先々業者の選び方がある程度は絞れるかと思います。

では業者探しのポイントを私なりにお伝えします。


  1. HM(ハウスメーカー)
  2. リフォーム業者、工務店
  3. 地元の塗装専門店
  4. 個人塗装職人

恐らくこの4つに絞れるかと思います。では順番に見ていきましょう♪


1 大手ハウスメーカー

大手のハウスメーカーです。人数も大規模で塗装の施工班も多岐にわたります。理由は大手ハウスメーカーで働く塗装職人はほとんどが下請けという場合がほとんど。なので、塗装する人が日本全国うじゃうじゃ居ます。そしてその人達に加え、営業マンから事務、テレアポ?など様々な従業員で成り立ちます。

2 リフォーム業者&工務店

そして次にリフォーム業者と工務店です。こちらはハウスメーカーの小規模バージョンだと思って下さい。リフォーム業者と言えばリフォーム工事を全般的に扱う業者です。リフォームと言うのは内装や外構リノベーションなども含まれますので住宅塗装のみではありません。そして工務店と言うのは、リフォーム業者と似ており、リフォーム業+新築工事もやってる業者ですね。なので、全部を1つの会社でおさめたいという方には良いかも知れません。ですが、塗装専門店では無いので住宅塗装には弱い傾向があると言えます。

3 地元の塗装専門店

こちらはその名の通り塗装専門業者になりますね。塗装専門業者は外壁の塗装に特化した組織になります。私もここで働いています。塗装専門店は実は上記のHMやリフォーム業者、工務店側に周る事もあります。理由は塗装サイドの営業力が足りず、大手の方が営業力や資金が多い事が原因です。塗装専門店は仕事が無くなると困りますから、大手に仕事をもらう場合があります。なので塗装専門店は色々な所で住宅塗装をしていると言う事が分かるかと思います。

4 個人塗装職人

こちらは塗装職人として個人で動ける形態の人を言います。個人で営んでる人も居るし、仲間を集いやる人も居ます。例えば私個人がお客様と打ち合わせが出来たら私が作業をそのままやります。そして人手が足りなくなったら知り合いを呼んで作業を行ったりします。なので形態でお話すると個人事業主と言う部類に入りますね。こちらも塗装専門業者と同じで在籍する場所により扱いは変わってきます。

塗るのは結局塗装職人

上記では業者の種類をお話しましたが、実は結局の所、同じ塗装職人と言う人間が作業をする事には変わりはありません。ハウスメーカーとしてなのかリフォーム業者としてなのか個人事業主としてなのか?立場上出会った環境により変わってきます。ですがあくまでも塗装を専門的にできる職人のお話であり専門的な知識が無くてやっている人や、全ての作業をこなせる人も居ます。ですが、私が見てきた限りだとオールジャンルをこなせる職人はそうそう居ないという事だけはお伝えします。

では、どうしたら良いのか?


では、業者の種類は分かった!でもまだ、何が良くて悪いか区別が付かない!

そんな方の為にもう少し詳しくみていきましょう♪

施工店によって一体何が違うのかをお話しします。

施工店によって何が違うのか?

  1. 作業のクオリティー
  2. 価格
  3. 保証   

1 作業のクオリティー


これは美観やしっかりと適正に施工出来ているかの判断です。

作業のクオリティーは断言しますと、職人の腕に左右されるので一概にはどの業者が良いかは言い切れません。ですが、良くある事例なのですが、施工単価が少ないと作業日数や材料費などが削られる為、仕事が荒くなる事はあります。

例えば大手の場合は下請けの塗装店にお願いする時に大幅に仲介手数料を抜きます。すると施工側は作業単価が十分ではなくなりどうしても作業に影響が出やすくなってしまいます。

なので、私なりの見解は出来るだけ施工側に作業代金がまわらないとクオリティーは下がる一方だと思っております。

なので、私のオススメは下請けになればなるほど危険になるので、出来るだけ下請けを挟まない塗装専門業者や塗装職人が良いと考えております。

2 価格

次は価格です。

価格とは上記の話を含めますと更に複雑になります。なので簡潔に説明するとまずは塗料の値段からお話します。

塗料の値段

塗料の値段も塗料のグレードによりピンキリです。アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機、光触媒、遮熱など塗料によって善し悪しがあります。

現状ではアクリル塗装はほとんど使用されてないので抜きます。(ホームセンターなどにはあるがオススメ出来ない)

だいたい値段で行くと1缶1万〜10万ぐらいまで差があります。塗料のグレードを上げると塗装代金も比例して上がります。

少しややこしいお話なのですが、一戸建てで使う塗料は壁の平米㎡(へいべい)を測り算出します。

1㎡=1m×1mの四角形

これが塗装料金のポイントになります。

100㎡のお宅と150㎡のお宅では単純に1.5倍の差があります。なので一軒いくらとはすぐに算出が出来ません。

なので、おおよそでしかわからないのですがそちらは別の部屋でお話します(塗替え計算)

そして業者選びの中でいくらぐらいの業者が良いのか?と悩んでる方をよく見かけますが、絶対に値段では決めない事です。

理由は、

値段=作業クオリティー ☓

値段と言うのはどうにでもいじれます。つまり技術が必要ではありません。例えば、100万円と50万円の塗装業者の見積もりがあるとします。ぱっと見100万円の方が凄そうな気がしますよね。

ですが、まだ値段しか見てないので内容は分かるはずも有りません。

なので、値段と言うのは相場というものをしっかりと覚えて、適正価格と言うものを算出して下さい。

その中で高い、安いと悩む事はあるかも知れませんが、優良業者の場合は高いなりの理由もしっかりとある場合もあります。

なので、塗装業者を探す際は価格に騙されない事だけ頭に入れておいておくと良いですね。


3 保証

保証はとても大切です。塗装と言うのは家を守る為のコーティングです。そのコーティングを高いお金を支払い行うのですから当然のサービスでしょう。

塗装と言うのは、正直塗ってしまうと何回塗ったのか?下塗りしっかりと入れたのか?乾燥させたか?

など、手の抜きどころが見えないところにたくさんあります。保証と言うのは、塗料の安全性や施工の安全性を保証するものであり、これはお客様との信頼関係の軸になります。

長く保たせる為の塗装は熟練職人であれば皆が知っております。

素人では正直難しい内容ですね。

(耐久性を保たせる為の技術)

なので、保証の付けれない業者は辞めておいた方が良いです。保証出来ない訳ですから。

プロがやればよっぽどの事がない限り塗装後に不具合は起きません。

なので、保証は大切なので保証付きの業者さんを探して下さい。(点検などやってる所もある)



まとめ

業者とひとくくりに言っても実はほとんどが同じ塗装職人達が色々な立場で住宅塗装にたずさわると言うことが分かります。私も大手ハウスメーカーも建て売り住宅塗装、個人宅色々な住宅塗装をおこなってきました。

塗装職人からするとやはり中間マージンの無いやり方が一番お得だと思います。大手にはブランドと言う見えない信頼感が有りますが、是非とも今回を期に一人一人の職人の腕を見ていただけたらなと個人的には思います。腕の好い人は本当に良いですよ♪