一向に消えない虚しさと感情が教えてくれるものとは

2019.10.10 13:32

こんばんは。

坂本です。


(毎度まいどマインドー!)


毎度のことですが、そこまでさらけ出す?ということを今日は書いてます。もしよろしければお付き合いを。



一向に消えない虚しさの正体


それをずっと探し続けてはや数年。いや十数年か?本格的にはここ数ヶ月。

(それは時系列でちょこちょこブログに書いてきたつもりです。『満たされない』という言葉を使っていますが)

今は最終章のような気がしています。

もうほぼ完全に等しいレベルで解消されていて、このコツコツ向き合ってきたことが全く無駄ではなかったと実感しています。


今は自分の感情すら何かのサインだと捉えられるようになりこれから起こりうるすべての事に使える武器を手に入れた感覚です。笑



でもね、結構みんな虚しさ感じやすい時代じゃないかなーと思っています。


今って、


見栄えとか

フォロワー含め、友達の数とか

(本当に友達かどうかはさておき。親友は昔から変わらず一人です。私は昔からここには全くこだわらない。)

どこに行ったとか

何を食べたとか

何を買ったとか

誰と知り合いだとか

自分って何なの?

何者でもないけど自分のこと忘れないで欲しい。見て!


後に残るのは

そう、虚しさ。


どう捉えどう行動に持っていくかが大事な時代ですよ!ってもう時代の流れが教えてくれてますよね。自分は何を求めてるんですか、見失わないでねと。

それ試されてる気がしませんか?この時代に。これ自然な流れですきっと。

ここで目を背けるか背けないか、本当に自由ですけど、死ぬとき後悔ありませんか?って。


ずっとモヤモヤの正体を探し続けてたある日、

『この虚しさって、本当にやらなきゃいけない事や気づかないといけない気持ちに目を背けてるからじゃないのか』と自分の心が言ってて。本当に言ってて笑。


夏休みの宿題めっちゃ残ってるの分かってて遊びに行っても心から楽しめてない、みたいな感じ?笑



私の場合はですね、

『人からのジャッジに怯えていた』

これです。


自分がせっかく決定したことを人からジャッジされると猛烈にへこむ。その人の言う通りにしちゃう。そうすると自分を見失い、自分の道を歩めてない気持ちになる。縛られている感覚になる。苦しい。無理してる。自分の人生生きてない感覚になり、自信なさげになる。


あーあ。笑


これって何が原因か分かりますか。

自分の感情に向き合わず本当に欲するものを自分で理解できてないからです。

つまり理念やコンセプトが自分に無いからフラフラしちゃうんです。

(先日理念については書かせていただきました。良かったらお読みください。)


感情ってですね、教えてくれるんですよね自分に。何が欲しいのかや何が足りないのかや本当の欲求に気づかせてくれるんです。

相手にぶつけるものじゃなくて、陰で叩くものでもなくて、自分へのサインだと捉えると世の中良くなると思ってます本気で。

政治や世の中に文句言う前にできることはある気がします。

(もちろん政治や世の中について知ること、考えること、発言していくことは大変重要で、無視していいと言ってるんじゃないです)




ここで表明することではないんですけど、私が手に入れたいものは今は明確で、その為にベースをマインドセットし直すこともしたし行動として一歩目踏み出したのでこれからワクワクするなぁというところです。うまくいくかどうかは分かりませんが、とにかくトライしたい。トライし続けてる人と一緒に仕事がしたい。




体験や経験からの学びを得ることが今幸せと実感しています。

私はそれでいい、そう思っています。