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ハピネスボランティア紹介VOL.4

2019.10.11 11:16

こんばんは!

久しぶりの連投です(笑)


お待たせいたしました

ハピネスボランティア紹介第4弾をお送りします!!


今回紹介するのは、最近初の海外旅行から無事に帰ってきたこの方です(^^)/

(画像はイメージです)


名前:たけさん


好きな食べ物 ミスドのゴールデンチョコレート

趣味 音楽を聴くこと(とくにK-POP)


―ハピネスに参加し始めたきっかけを教えてください

料理の仕事を長くしていると、

そこに食材があることが当たり前に感じてしまいます。

その分、満足にご飯を食べられない子供の貧困などのニュースを見たとき、

とても衝撃を受けました。

その実態を自分の目で確かめてみたいと思い、子ども食堂に興味を持ちました。


―ハピネスはどうやって知りましたか?

インターネットで子ども食堂について調べているときに、

ホームページを見て知りました


―実際に参加してみてどう感じていますか?

ニュースになるような深刻な貧困の場面に遭遇することはないけど、

いろんな環境の子供がいるんだということを実感しました。


―最近感じた幸せ(ハピネス)を教えてください

子どもたちがなついてくれたことです。

ハピネスに来はじめて約一年半、

最初のうちは「だれこのおじさん」という感じでしたが、

少しずつ打ち解けてきて、

今では僕の姿を見て、声をかけてくれるようにもなりました。



―次は少しパーソナルな部分についてお聞きしますが、幼いころはどんな子どもでしたか?

クールとは対極のお調子者という感じだったと思います

応援団に入って、クラスの前に立って盛り上げたりもしてました

あとは、高校まで野球をしていました。

ポジションは外野で、パンチ力のある打撃が売りでした(笑)


―小学校の頃の一番の思い出を教えてください。

放課後に学校のグランドにみんなで集まって

野球やサッカーなんかをして遊んだことですかね。

意外と修学旅行とかの断片的な記憶よりもこういう日常のことの方が

今となっては楽しかった記憶として残ってるかもしれないですね(笑)


―ずばり今の自分はどんな性格ですか?

負けず嫌いだと思います。

えば、仕事などで怒られたりうまくいかない時も、

へこむよりは次は見返してやる!という風に切り替えられるタイプです。

あと、周りからは二面性があると言われることもあります。

AB型だからかも(笑)

それは自分でも感じて、一度気になりだすと細かいところまで気になってしまいます。

あとは、料理の世界に入ってからは散らかっているのが嫌いで

テキパキと整理整頓するのがくせのようになりました。



―ハピネスの活動にどのように関わっていきたいかなど今後の抱負を教えてください。

これはハピネスに来はじめたころから思っていたのですが、

自分が料理の仕事をしているというのもあって、

料理をする楽しさを子供たちに伝えていければいいなと思います。

卵焼きなど簡単なものでも子供たちと一緒に何かを作ることで、

それがきっかけで料理の事に興味を持ってもらえれば大喜びですが、

たとえそうでなくても何かを作り上げる楽しさを感じてもらえるだけでも嬉しいです。

「料理教室の小中学生版」、やってみたいです。



編集者から一言

最近は出現率が低く、レアキャラになりかけているたけさんですが、食堂に来たときは誰よりも働く姿やその謙虚さ、溢れ出る包容力で周囲からの信頼も厚い、ハピネスのお兄さん的存在です。

インタビューでは、ハピネスでやりたいことを質問した時に、特に熱量をもって答えてくださったのが印象的でした。お忙しいかとは思いますが、ぜひ「たけさんの料理教室」を実現させてほしいなと思いました。



今回は以上です!

ボランティア紹介いかがだったでしょうか?

次回もお楽しみに(*^-^*)


こいずみ