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警察庁「山口組VS神戸山口組」抗争状態と認定、集中取締本部設置

2016.03.08 03:06

警察庁はきのう7日(2016年3月)、暴力団の山口組と神戸山口組は「対立抗争状態」と認定し、集中取締本部を設置した。先月15日に東京・新宿歌舞伎町で起きた乱闘をきっかけに抗争が激化し、27日には東京・足立区で組員襲撃、29日は富山市で火炎瓶が投げ込まれる事件があり、おととい6日には茨城・水戸市の神戸山口組系事務所に銃弾5発が撃ち込まれた。

激化してます

15日は繁華街に近づくな

抗争は去年8月からきのうまでに全国で49件が起き、9件はトラックなどがバックで突っ込むやり方だった。暴力団を取材するジャーナリスト須田慎一郎氏によると、前向きではエアバックがじゃまになって逃げられないためで、車の方が銃を使うより刑が軽く、組長の使用者責任も問われないのだという。

山口組は組員5700人、神戸山口組は2700人といわれ、抗争はエスカレートする恐れがある。

司会の羽鳥慎一「キーワードは15日ですね」

神戸山口組は毎月15日に幹部会を開く。山口組もこの日をターゲットにしている。

須田氏「15日を避ければ衝突は起きないわけですが、開かないと逃げたことになるのでどちらも譲れないんです」

繁華街では警戒が必要だという。