【欧州:エディンバラ】Day 1
エディンバラへ移動‼️
グラスゴーのお家が快適すぎたので、まったりした1週間だったねぇ。
首都でも政庁所在地でも無い“都会”なだけに、ワークショップとか行けば良かったよ。
しかし、雨ばっかりだった。
夏が終わると、雨が降って、雨が止むと冬‼️っていう、秋は決して観光シーズンじゃない国だもの。仕方ないね。
エディンバラは晴れますように！
っと思ったら、移動日の今日は快晴☀️
めっちゃ晴れ☀️
チェックアウト後に大家ニーフ(仮名)にText送って「ありがとう！おかげで良い滞在だったよ！そして、今日は良い天気だこと！」って送ったら
「そう言って貰って嬉しいわ！そうなの、私も朝から“あれ、移動日に限って晴れてるし、、”って思ってたとこー！」ってね。
ニーフ、最高の大家&最高の部屋だった！近所は寂れてるけどw
次にグラスゴーに来る時も絶対に泊まる！
駅までバス。
残念ながら大好きな中央駅じゃなく、クイーンストリート駅。
絶賛工事中。愛でられないーー。
10分前までプラットホームが決まらないから、ベンチで待つ。
待つこと20分。ようやく乗車！
スタンダードクラスがどこだか分からなくて、適当に座る。
ガラガラー。
テーブル囲んだ4席を独り占め！
オフピークの安いチケットで、検札もクリア。
たった42分の電車の旅。
第2章初の電車！
優先席のシートが可愛い〜❣️杖の人、偉そうだけど。
牧草地帯を抜けて。
あっという間に到着‼️
エディンバラ〜🏰
5ヶ所目‼️
待合室、ちょーゴージャス。
トイレも無料だし。最高だぜ、エディンバラ！
バスのカードを買いに、バス会社のトラベルセンターへ。
ん？なんか坂が多いぞ、この街。。。
スーツケースを引きずり。。。
無事に”顔写真入りのカード“ゲット。
その場で撮って、その場で作ってくれる。
申し込み用紙に「名前だけ書いてー」って言われて提出したら「When is your birthday?」って聞かれたんだけど、どうしても、このbirthday が聞き取れない。bがfに聞こえてfirst dayに聞こえる。
4回聞いてもダメで、申し込み用紙を戻され、指差しされました。。
うーーん、エディンバラアクセントなのか、彼女の個性か。この先不安過ぎる。
バスに乗ってー。
お家にチェックイン！
シティセンターからバス停5ツで既に郊外。
お店がいっぱい並んでる通りの裏。
便利そう！
っと思ったら、、
4F階段だったーーー。見てなかったーー。
1896年のフラット！みんな好きなようにリノベーション。
1番上が我が家。ぜぃぜぃ。
共有の庭付き！英国っぽーーい！
出迎えてくれたのは、ノエミ(仮名)。
大家じゃなくて、クリーナー？友達？彼女？誰だろね？
もんのすごく簡単に室内を説明してくれて、はい、さようなら〜。
あれ、ここんち、リスティングでは「間借り」だったのに「専有」なんだと。
あらまぁ、また一人暮らしなのね。
最低限のリノベーション。勿体ないなーー。
暖炉を無理矢理塞いだ暖房器具は使えず、黒い小さな電気ストーブで暖を取る。(しかし、これっぽっちで、ものすごく暖かい)
キッチン！10畳くらいあって、これまた必要最低限。ゴミ箱も半分埋まってるし、ノエミはクリーナーさんじゃなかったか。
トイレ〜。
シャワ〜！
木の扉の中にいきなりのシャワー室。シャワーカーテン用のバーとリングはあるけど、カーテン無し。大丈夫か、この部屋。。
さすが1896年作。。。
でも、再び気ままな一人暮らし。良き良き。
まずは買い出し！とググると、すぐ近所に郊外型のモールが。
隣裏がIcelandってスーパーだけど、それよりモールだ！
徒歩6分でモールっていいねぇ。
道すがら。
すっごい近くに山！！
坂が多いと思ったら、丘陵地なのね、エディンバラって。登ったり降りたり激しい街だ！
そしてモールへ！
M&Sの衣類のアウトレットがある！そんなのあるんだ！
あとは巨大なPoundlandとSainsbury’s。
その他、巨大なチェーン店がいっぱい！
あれー、Sainsbury’sに衣類があるなんて初めて見た！！長らく英国でSainsbury’s に通ってるけど、食品スーパーしか見たことないぞー。
でも、最低限の食材買って、、帰ろ。
あら、お利口ちゃん。リース無しでも、ちゃんと外で待ってるのね。
出てくる人にまとわりついてるけど。
いちいち尻尾振ってるけど。
Sainsbury’sのデリコーナーで買ったチキンティッカとピラウライス。
そういや、ランチ食べ損ねたね。
家に戻ってびっくり。電子レンジが無いー。
仕方ないので、フライパンで温める。
でも、めちゃくちゃ美味しい❣️ヤバい、毎日でも食える！！
さぁ、初エディンバラ。
ニーフに「ソフィスティケートされてて良い街よー！」って言われたの。
ちょーーー楽しみ❣️