またお伺いしました。”いすみ・ぷれも”
チラシを持ってお伺いしました。いすみ・ぷれも。
その日はたまたま、内覧会の日。
ということで、チラシを渡したらすぐにおいとまする予定だったのですが。。。
結果、土岐先生が私一人のために施設をじっくり案内して下さいました。
せっかくなので写真を撮らせていただきました。
この部屋は、療育を受けるお子さんに合わせてグッズを持ち込むそうです。
普段は何もなく、シンプルでスッキリしたお部屋。
このような部屋がいくつかありました。
言語指導の部屋は、防音仕様なのか、
部屋に入って扉を閉めると、外の音はほとんど聞こえませんでした。
ソファのある場所は、お母さんがちょっと時間を過ごしたり、打合せしたり。
シンボルのような大きな時計が印象的。
壁にはかわいい装飾。通っているお子さんが、足を止めて見てくれそうです。
2階にもお邪魔しました。
主に放課後デイで使うとのこと。
写真は撮りませんでしたが、階段には手すり。吹き抜けになっている2階には、転落防止の頑丈な木枠。
この扉。絶対にお子さんは気になって開けたくなりますよね。
扉を開けて入って、そちら側からロックしてしまったら、
こちらからは開けられない・・・
ということで、つっかえ棒がありました。しかも、お子さんの手の届かない位置に。
しかも、白っぽかった棒を壁になじむ色に塗ってもらったそうです。
白い棒があったら、それはそれで気になって、気が散ってしまうのを防ぐためだそうです。
分かるー(笑)絶対に、「あれ、なに~?」って何度も聞かれそう!
随所に見られる気遣いは、理事長の野島洋子先生の思いが生かされているとのことでした。
ご案内頂いた土岐先生は、いすみ市の子育て支援事業の、言語指導の先生です。
特に就学前は、一番お子さんが伸びる大切な時期。
多くの方に利用してほしいとおっしゃっていました。
予約は常に埋まっているそうですが、それでも利用している親子は少ないとのこと。
心配で困っているのに、お母さんがひとりで頑張っている場合がほとんどではないか、とご心配でした。サポートできることはたくさんあるんですよ。。。と。
療育の先生のこういった思いを直に聞くことができて、貴重な機会でした。
先生方は、皆さん優しい笑顔。どんな親子も、両手を広げて受け止めてくれそうだな、と感じました。
これから、新しい施設運営が始まるんだぞ~~~というようなエネルギーも感じましたね。
外の看板です。
駐車場の雰囲気が分かりますか?
11/24㈰の勉強会にも登壇頂く予定ですので、気になっている方はこの機会にぜひ聞きに来てくださいね。
チラシを見た方に聞かれるんですが、
「この支援機関がみんな、集まる・・・?んですか・・・?」
そ、そ、そうなんです。 皆さんにお声掛けしました。
奇跡的に皆さんがご都合をつけてくださいました。
そうそうたるメンバー!
こんな方々に集まって頂いて・・・本当にすみません。ありがとうございます。
なかなかない機会ですので、お友達を誘ってぜひお越しくださいね。