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またお伺いしました。”いすみ・ぷれも”

2019.10.13 16:11

チラシを持ってお伺いしました。いすみ・ぷれも。


その日はたまたま、内覧会の日。


ということで、チラシを渡したらすぐにおいとまする予定だったのですが。。。


結果、土岐先生が私一人のために施設をじっくり案内して下さいました。


せっかくなので写真を撮らせていただきました。





この部屋は、療育を受けるお子さんに合わせてグッズを持ち込むそうです。

普段は何もなく、シンプルでスッキリしたお部屋。

このような部屋がいくつかありました。


言語指導の部屋は、防音仕様なのか、

部屋に入って扉を閉めると、外の音はほとんど聞こえませんでした。



ソファのある場所は、お母さんがちょっと時間を過ごしたり、打合せしたり。

シンボルのような大きな時計が印象的。



壁にはかわいい装飾。通っているお子さんが、足を止めて見てくれそうです。



2階にもお邪魔しました。

主に放課後デイで使うとのこと。

写真は撮りませんでしたが、階段には手すり。吹き抜けになっている2階には、転落防止の頑丈な木枠。

この扉。絶対にお子さんは気になって開けたくなりますよね。

扉を開けて入って、そちら側からロックしてしまったら、

こちらからは開けられない・・・


ということで、つっかえ棒がありました。しかも、お子さんの手の届かない位置に。

しかも、白っぽかった棒を壁になじむ色に塗ってもらったそうです。

白い棒があったら、それはそれで気になって、気が散ってしまうのを防ぐためだそうです。

分かるー(笑)絶対に、「あれ、なに~?」って何度も聞かれそう!



随所に見られる気遣いは、理事長の野島洋子先生の思いが生かされているとのことでした。


ご案内頂いた土岐先生は、いすみ市の子育て支援事業の、言語指導の先生です。


特に就学前は、一番お子さんが伸びる大切な時期。

多くの方に利用してほしいとおっしゃっていました。

予約は常に埋まっているそうですが、それでも利用している親子は少ないとのこと。

心配で困っているのに、お母さんがひとりで頑張っている場合がほとんどではないか、とご心配でした。サポートできることはたくさんあるんですよ。。。と。


療育の先生のこういった思いを直に聞くことができて、貴重な機会でした。

先生方は、皆さん優しい笑顔。どんな親子も、両手を広げて受け止めてくれそうだな、と感じました。

これから、新しい施設運営が始まるんだぞ~~~というようなエネルギーも感じましたね。



外の看板です。


駐車場の雰囲気が分かりますか?



11/24㈰の勉強会にも登壇頂く予定ですので、気になっている方はこの機会にぜひ聞きに来てくださいね。



チラシを見た方に聞かれるんですが、

 「この支援機関がみんな、集まる・・・?んですか・・・?」

 そ、そ、そうなんです。 皆さんにお声掛けしました。 

奇跡的に皆さんがご都合をつけてくださいました。 

そうそうたるメンバー! 

こんな方々に集まって頂いて・・・本当にすみません。ありがとうございます。 

なかなかない機会ですので、お友達を誘ってぜひお越しくださいね。