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France maison

Leçon2:パン屋さん

2019.10.13 23:48

カリッ、サクッ、ふわっ

フランスと言えばパン

美味しそうに並ぶブーランジェリーで

お買い物をしてみましょう

フランス人にとって

パンは暮らしの必需品


会社帰りに長いフランスパンを数本買って

かじりながら歩く姿をよく見かける

常連客が訪れる街や村のパン屋さんが

おススメ

フランスの家庭で

家の中にパンがないなんて考えられない

毎食必ず出てくる

食事に合わせるのはシンプルなパン

でも大きい・・・


初めてのお買い物は

旅の途中で気軽に食べきれるものがいい


フランスの気候は乾燥していて

パンの保管に適してる

特にクロワッサンやパイ生地は

日本だったら

すぐ、しな~ってなっちゃうけど

サクサクが持続するのがスゴイとこ


では、お買い物してみましょう

やり取りは▶お買い物の基本から


パン屋さんは

どこもショーケーススタイルなので

対面で欲しいものを伝える必要あり


マルシェやスーパーのように

買いたいものを渡せば

自然とお会計に繋がる単純なお買い物より

少しレベルアップ

お店に入ったら必ず挨拶

「ボンジュ~」

欲しいものが決まったら

店員さんにアイコンタクトして

聞いてもらえる体制を作る


後は「基本のお買い物」の中の

レベルアップの部分を参考に挑戦


フランスパン等の大きいタイプは

店員さんの背中側の壁に

立ち並んでることが殆ど

チーズやハムを買って

ちぎって食べるのもよし

スーパーでお惣菜を買って

フランス家庭みたいに食事するもよし

単純に、ほおばり続けるのだっていい


小麦の焼けた香りが最も分かるシンプルなパンこそ味わい深い。フランスの深い歴史と共に、是非試してみてくださいね。

絵本のようなバスクの街で、フランス人のように川べりでお気軽ランチ。

普通にコーヒー(キャッフェ)を注文すると、小さなカップに濃い目のエスプレッソが基本。普通のコーヒーがお好みなら、キャッフェアロンジェを注文しましょう。

そして、暮らすように旅するフランスをもっと味わえる方法が、これっ!

フランスのカフェは持ち込みOK。テラスにスッと腰掛けてドリンク注文。バッグから人の目を盗むようにではなく、遠慮することなく堂々と買ったパンやクッキーをテーブルの上に無造作に出す。お支払はコーヒー1杯200円のみの手軽な朝カフェを満喫できます。


更に、こんなことだってできちゃいます。じわじわ朝陽が昇るのを、パンを片手に時折かじりながら待つ。壮大な宇宙の法則に静かに想いを巡らせると、今ここに生きてることを実感できる。

ホテルの朝食や豪華なレストランでなくても、フランスには美味しい空間がすぐそこにあります。そこに気付けると、暮らすように旅するフランスをもっと楽しめるようになります。


次のステップアップは分量を伝えるお買い物

代表的なチーズ屋さんに行ってみましょう

▶詳しくはこちら

Allons-y!アロンジー


Leçon1:マルシェ

▶詳しくはこちら


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