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Womb room

映画「人生しまう時間」

2019.10.15 00:46

ものすごく久しぶりの更新となりました!

 

この期間にあったことはまた別記事に書くとして、

先日見た映画がすごく心に残ったので

残しておきたいと思います。

  

  

ネットで見かけた、ほぼ日の記事

こちらを読んで

小堀医師に興味を持ち

渋谷まで見に行ってきました。

  

*

私自身

小学校5年生の時に

祖父が亡くなり

初めて家族の死に触れ

そこから「死ぬということ」についてよく考えるようになりました。

  


その10年後に

自宅で祖母、そして母方の祖父を看取るという経験をしています。

(母方の祖父は、最期はホスピスでしたが、直前まで家で見ていました)

  

祖母を看取った時は

最期の祖母を見たのは

私でした。

  

出かける予定があったので

行ってくるねー と声をかけたら

あー… とほとんど息をはくように返事?をした祖母を見たあとに玄関で準備をしていたら

様子を見にいた母が

「おばあちゃん、いっちゃった」

と祖母の部屋から出てきたのでした。


すでに軟着陸の準備をしていた祖母。

うつらうつらしていたし、前日にたくさん便が出ていたそうで

ヘルパーの姉が最期が近いとこういう風になるよ と言っていたそうです。


*


そんな経験があるので

在宅で看取る というのはいつか自分もするのかもしれない と身近に感じられるテーマでした。



映画に登場する方々は

それぞれの関係性やその方の歴史、それまでの暮らしがあって

在宅医療チームは、なるべくそれを守るように入られている

(それはもちろん毎回試行錯誤されておられるのだと思います)

そして家族のケアも。

  


黄金律はない

一筋縄ではいかないことも

書かれていて


どのようにしたいのか

どのようにできるのか


これらを実際に出してみて

今できる最善を行なっている


それが人が生きていくことなのだなぁと感じました。

  


ナレーションがない映画なので

その後や背景などを知りたくて

監督の本も購入しました。


これから全国でも順次公開のようです。

ピンと来た方は是非。