【初めて、カメラを怖くて冷たい無機物ではなくて、雅さんという温かい人の一部だって思えました。】
撮影翌日に
こんな嬉しいメッセージをいただきました😭
はしょれなかったので、よかったら全部読んでみてください。
「写真にうつる」ことで、
こんなに自分と向き合って、自分に対する思いが変わるんです。
そしてこれは、ヘアメイクから全部自分で行うわたしだからこそ
できることなんだと自負しています。
雅さん、昨日は撮影していただきありがとうございました。
すっごく楽しかったです!
そして、宿に帰ってお風呂に入っていたら、突然涙が溢れて止まらなくなってびっくりしました。
今回、申し込んだ時は
「もう自分を下において、他の女性を持ち上げる道化は嫌だ。
私自身も可愛い女性として生きてみたい。」
「私も可愛いとこあるじゃないって、見るたびに幸せになるような写真を撮ってもらいたい」
というのが動機でした。
ですが、撮影に伺う直前に、ふと「2パターンめは、雅さんが私を見て、こんな一面もあるよ、こんな面も素敵だよっていう側面を撮ってもらいたい」
と浮かびました。
これが、本当に天啓でした。
私は、女性として生き直したいと思って、可愛く無邪気な、本来こんな風でありたかった「女の子の自分」を写真に撮ってもらいたかったのですが、雅さんは「36歳の女性としての自分」「成熟した女の自分」もちゃんといるよ、とても素敵だよってみせてくれました。
今までずっと潰してきた
隠してきた
ないことにしてきた
自分で一番嫌って否定してきた
女性としての自分。
女の自分。
どれだけ潰したつもりでも、傷つけても、私の「女」はちゃんと生きていて、36年間ずっと私に寄り添ってくれていました。
とても瑞々しく、しなやかに、決して折れずに、一緒に在り続けてくれてました。
写真が
「ここにいるよ」
「ちゃんといるよ」
って語りかけてくれた気がして、それにすごくホッとして、嬉しくて、涙が止まらなくなったんだと思います。
寝顔が武士な自分も
どすこいな自分も
可愛い自分も
女な自分も
みーんな、私。
みーんな、いていいんだなぁって思えました。
雅さんに撮影してもらって、よかった。
今まで何百人、何千人と撮影してきた雅さんが、私ならではの魅力や個性を心から褒めてくれる。
今まで受け取れずにいた褒め言葉も、これだけ女性を見てきた雅さんが言ってくれるのだから受け取ろう!と思えました。
メイクも、衣装も、アクセサリーも、雅さんが心から楽しんで考えてくれるから、そのワクワクが私にも伝染しました。
そして初めて、カメラを怖くて冷たい無機物ではなくて、雅さんという温かい人の一部だって思えました。
撮影中の雅さんは、ひたすらかっこよくて、チャーミングで、指示はとってもわかりやすくて。
私はカメラと向き合ってるんじゃない、雅さんという素敵な人と楽しいコミュニケーションをしてるんだって思えて、すごく自由でのびやかな気持ちでした。
花ちゃん、むーちゃんがいてくれたのもすっごく大きかった笑!
やっぱり京都まで来てよかったなぁ。
雅さんと心ゆくまでお話できて、幸せでした(^◯^)
ありがとうございました!
ヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ♡
東京のスタジオの撮影も、
機材が気に入ってて刺激的でワクワクするし
時間で借りてるからスケジュール通りにテキパキ働けて好きなんですけど
やっぱり、わたしのホームは京都なんですよね。
普段、京都のうちのスタジオで
猫と戯れながら
時間に追われることなく存分に撮れるからこそ
出張撮影も楽しめるんだと思っています。
で、こんなやりたい放題なわたしの撮影を
こんな思いで「おまかせで!」と言ってくださる方々のおかげで
今まで生きてこれています。
わたしの思いの源は
「無限の可能性がある」ですから。
それをどうにか表現したくって
あれこれやっています。
毎回実験。
予測不可能な「なにか」に出会いたいんです。
>そして初めて、カメラを怖くて冷たい無機物ではなくて、雅さんという温かい人の一部だって思えました。
ナニコレ嬉しいヽ(;▽;)ノ
クライアントさん カメラ(写真) 秋月雅
この関係性。
写真嫌い、自分嫌いを、
わたしの存在で包み込めた感じ。
この一言で、わたしがこの仕事をしている意味がわかった気がしました。
ありがとうございました。
明日から20日まで東京に行きます。
若干ですが飽き時間ありますので
Lineで撮影ご希望の方はお問い合わせくださいね。
ひとりふたりです💦