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148 取材お礼は大事

2019.10.15 18:30

全国津々浦々にわたり、イベントラッシュの秋。山口県周南市もそう。「全員広報」「市民みな観光大使」を掛け声に皆で協力して、イベント開催の情報拡散に努めています。

テレビや新聞、ラジオ、ケーブルテレビ、地域FMなど既存メディアに取材していただいたり、そうでなかったり。

もし取材されて、記事になったり、放送されると、気恥ずかしいですが、やはり、うれしいもの。反響もあるし、イベントにかかわったスタッフやご家族も大いに喜んでくれます。

■10月4日付中国新聞

■「こども新聞」夏休み特集号

■10月14日付中国新聞

※特に休刊日前の掲載は本当にありがたいです。休刊日後の掲載だと、情報発信がかなり遅れてしまいます

ここで大事なのが取材をしてもらった後の対応。取材記者さんにお礼の電話をぜひしてあげてください。メディアの方も人。お礼の言葉があるとやはり、うれしい。


もちろん、直接、本社や支局を訪問してもよいです。日中だと、きっと、記者さんは取材に出掛けているので、ご伝言でもよいです。


記者との関係性構築は大切です。記者職は転勤族であり、その土地に駐在するのは2、3年程度。ご縁を大切に良い関係を作りたいですね。そうすれば、その記者さんが本社や他の支局に行っても、人と人としての関係は続きます。


記者さんも1人の市民。おもしろいネタがあれば、「次も取材しますよ」と思ってくれるはずです。


ぜひ実践してください!