【NEWS】DJ RYOW、11th ALBUMから10作目となるMVはJinmenusagi客演曲 | 監督はShintaro Kunieda

2019.10.16 05:00

日本を代表するDJ/プロデューサー・DJ RYOWの11thアルバム「DREAMS AND NIGHTMARES」収録全曲から10作目となる「夢から醒めても feat. Jinmenusagi」のミュージックビデオが公開となった。

本楽曲は、女性シンガー「AI」の楽曲に参加したことでも話題のJinmenusagiをフィーチャー。MVは、DJ RYOWの代表曲とも言える「all green feat. 唾奇」のMVを手がけたShintaro Kuniedaが監督を務め、Jinmenusagiと、NHK大河ドラマ『八重の桜』を始め多くのテレビドラマや舞台・映画に出演する女優・龜田七海が恋人役で出演。

なお本楽曲は、現在開催中のアルバムリリースツアー東京公演（10/26(土) 会場：渋谷HARLEM）にて生ライブを披露予定となっている。

【アーティストコメント】

▷DJ RYOW

とりあえずウサギさんとタイマンで曲が作れた事も超良い曲が完成したことも嬉しかったです。またこの曲は、個人的には、仕事だったり学校だったり遊びだったり、1日の最後に聴くとバッチリハマる感じがしてます。また、"all green"でも監督をやってくれた安定の國枝監督がGOODでBADなMVを完成させてくれました。是非観て聴いてほしいです。

▷Jinmenusagi

少年から大人へ切り替わる年代の人たち、誰か愛する人がいる人たちへこの曲を贈ります。

ビデオは、必ず最後まで観てくださいね。

▷Shintaro Kunieda ミュージックビデオ監督

リリックの内容とは対照的な結末をイメージしました。どんな最後だろうとそれまでにあった慈しみやそうゆう感情は確かなものだと思いたいですよね。悲劇的ですが誰しも持ち合わせる内面をシンプルに演出しました。