レジストロアウルの洗車
バーコードが気になってきたら洗車をしよう♪
みなさんは車の洗車どうしていますか?車屋さんで洗ってもらったり、自分で洗車したり、はたまた洗車機のお世話になったりといった感じでしょうか?
キャンピングカーは大柄で、洗うのはなかなか大変です。おまけにキャブコンは背が高いので、高所恐怖症の自分には洗車は非常にハードルが高いのです。
レジストロアウルの屋根の上 マックスファンの蓋とソーラーパネルがあります。
その周辺は水垢だらけ!! ヒエー
車の洗車の基本は屋根の上からになりますので、屋根の上から始めるのですが、梯子に登っていくのがすでに怖いです。
屋根の上からの見晴らし 古墳がキレイだ 世界遺産登録おめでとう(現実逃避)
さて、屋根の上に登ったのはいいのですが、怖くて足が震えます。ミスティック自慢の強化サスペンションをもってしても足の震えを吸収しきることができないので、車体が揺れます笑
なので、さっさと洗って降りましょう。
私は洗車にコレを使っています。
レジストロアウルくらいの車両ならちょうどいい長さです。ホースをつなぐと重いので、ちょっと取り回しに気を使いますが…
シャンプーは水垢取りシャンプーか中性洗剤を使用しています。
レジストロアウルは車体に建材のアルミサイディングを使用しており、汚れがつきにくくなっているようです。ゴシゴシ洗うとドンドンキレイになっていきます。
ちなみに、私はキャンピングカーの洗車に高圧洗浄機は使いません。
なぜかといいますと、こんな高い屋根の上でケルヒャーしたら通行人を水浸しにしてしまうからです。(白目)
それから、レジストロアウルの汚れやすいポイントは
この赤丸の部分です。
サークルウインドーの下と助手席側バンクベッド先端付近は水が流れる部分なので、特に汚れがつきやすいです。ゴシゴシ洗いましょう。
ところで、この助手席側の汚れの理由ですが…
運転席に乗り込む時に水浸しにならないように計算されているのかもしれませんが、雨が降った後に助手席にゆっくり乗り込もうとすると水が滝のように落ちてくる場合があります。
なので、サッと乗り込むようにしましょう笑
洗ってキレイになったら拭き上げて終了です。洗車の時に車両に異常がないか確認しながら作業しますので、結構時間がかかります。安全のための点検も兼ねているので、手抜きはナシで頑張りましょう。
ついでに空気圧の点検もしました。
夏の間は規定値ぴったりにしていたのですが、気温が下がってきたので、1割り増しにしてあります。
洗車のたんびに足がすくんでしまうのですが、やはりキレイになったら嬉しいですね。これからも大事に乗って行くために必要な儀式なので、頑張ってキレイに保ちたいと思います。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。