小学校初日のあるある
2016.04.12 00:18
月曜日から、ランドセル背負ってこどもだけで初登校。
近所のお友達が一緒に登校してくれます。登校班というわけではないけど、二人以上で登校しなさいという指示が出ているので、なんとなく形成されてきたグループみたい。3年生、よろしく頼みます。
集合時間は、7:27。
時間厳守!
初登校の荷物は、学童の荷物(お弁当、水筒、なぜか持って帰ってきてしまった色鉛筆と絵本と帽子)もあるので、こんな感じ。なんだかどっちゃり。ランドセルのなかは、筆箱、下敷き、連絡帳、自由帳、国語の教科書とノート。
行ってらっしゃーい!と送り出すという体験は初めてだったので、親は変な気持ち。
そんな初日のりなの感想、第一声は。
きょう、べんきょうしなかったよ!!
でした。
これ、私にとっては小学校初日あるある。
私自身も、小学校の登校初日に
「きょう、べんきょうしなかったよ!」
と怒ってました。
重い教科書を沢山背負って学校に行ったのに(私の記憶では全部持っていった)、その教科書を使って勉強しなかったのがどうにも納得いかなかったのです。使わないなら持ってこさせなくていいでしょ!と素直に思ったまでです。今思えば、記名がしてあるかとか、そういう確認をするために持参させていたのでしょうが、学校の、こういうちょっと合理的でないところが、当時から気に入らない面倒なこどもでした。私。
もちろん、今も嫌いです。
その点、りなは怒っていたわけではないので、私より素直な良い子かもです。
自由帳に、隣の席になった新しいお友達の名前を書いたといって、見せてくれました。自分の名前も、友達の名前も、一文字抜けていましたが。笑。
とにかく、楽しんでいるようです。