アイロニー認定校で学べるデザイン【ブーケドマリエ】
全国のアイロニー認定校で学べるベーシックなデザインをご紹介しています。
アイロニーフラワースクールでは1カ月に2デザイン、1年間に合計24の新しいデザインが生まれ、認定校ではそれらのレッスンを提供しています。
1年間で12レッスン以上受講した皆様は、アイロニー芦屋・南青山店にて、アイロニーオーナーフローリスト谷口さんによる認定試験を受験して、級を取得することができます。
試験の課題は2カ月前に公開されますが、アイロニースタイルのベーシックなものから課題は選ばれることがほとんどです。
それも踏まえて、アイロニースタイルのベーシックなデザインてどんな?
年間継続コースってどんな作品を作るの?とご覧いただけたらと思います。
今回ご紹介するのは
ブーケドマリエ
マリエとはフランス語で花嫁という意味です。
つまり花嫁さんのブーケのことです。
花嫁さんが持つブーケはどんな形であれ、「ブーケドマリエ」なのですが、アイロニーレッスンでのブーケドマリエはホルダーを使わないティアドロップ型のブーケをブーケドマリエと称しています。
(他の形をした花嫁さんのブーケはまた別の機会にご紹介しますね。)
さて、以下の写真が過去の認定校レッスンで作られたブーケドマリエの写真です。
花嫁さんが持った状態で綺麗に見えるように束ねるブーケです。
フラワーベース(花器)に入れて、綺麗に見えるブーケとは違い、
花嫁さんの手とブーケのグリーンが周りから見たときに一体になるように意識して作られています。
前に垂れるグリーンや柔らかいお花が、どれだけ自然な流れを作るかが大切なポイントになるブーケです。
認定校レッスンで作るボリュームは1.5次会や二次会にぴったり!
ご自分のためやご家族のために作る練習にいいですね^ ^
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