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「ソングライティング」のこと。

2019.10.16 18:28

いやはや。


夜中お腹すいちゃいます。

だからといって、ついつい何か食べてしまうのは、よくない


だけど、この時間は歌ったらヤバイし


ブログを書くことにしましたよ



今日も、またアルバムづくり。


「ぼくはえんぴつ」のコーラスレコーディング。

練習含めて見事に30分で終了。


優秀です。



そして、例の僕の人生の主題歌。


うわ、おんなじ画像だよ。



そう、この曲の仮音源ができました。


もうなんか、聴きながら自分でグッときちゃうような仕上がり。


あとはミュージシャンのみんなが、良い感じにブラッシュアップしてもらえれば


これはもう、名曲間違いなしだ



そして、僕の言いたいことは、わざわざ説明しなくても


歌を聴いたら、よくわかるようになっているとおもう



たまにライブのMCで、「歌詞に注目して聴いてください」って言ってから歌う方いるけど


なんかそれって、若干軽いエゴだなと思ってて


どこに注目を置いて聴くかは、本来聴く人が勝手に決めるべきだと思っている派なのです


もちろん、こういう風に聴いてほしいって思う気持ちも、すごくよく分かるし、それもすごく大事なのだけど


もし歌詞に注目して聴いてほしいなら、聴いているひとが言われなくても歌詞に注目して聴いてしまうような歌をつくるべきだって思ったんよね。



それって何かって言ったら、たぶん耳につくインパクトのある言葉だったり、衝撃的なフレーズだったり、歌っている声が際立つメロディーだったりってところなんだとおもうんだな。


ソングライターって、そういうのを後付けでもいいから、埋めていかないと、やっぱりだめだね。



商業音楽を嫌うシンガーソングライターや、ミュージシャンって、結構いるんだけど


売れるってことは、買われているということで


買う人は嫌いだったら買わないし


好きだから買うわけで


つまりは売れるものには、好かれる要素があったり、愛される要素があるってことだと思うだよ。



自分の作りたいものをただひたすらに作っていくことも、ステキなことだと思うけれど


その中で、どうしたら好きになってもらえるか、どうすればお金を出して買ってくれるものがつくれるかってことを考えていくことも、場合によっては必要になることだとおもうし


それを商業音楽は嫌いっていって避けるのは、なんか違う気がするんだよなあ



まあでも

中には「それ音楽が売れてるわけじゃねえじゃん」っていうものもあるから


なんとも言えないけど



あー眠くなってきた。


そんなこんなで、そんなこんなです。


あしたは、V系バンドのMV撮影に参加しますー。

寝ますー。


[今後の活動予定] 

《サポートライブ》


11月6日 ミナミリョウヘイサポート@代官山NOMAD


《セッション》

10月30日 Acoustic Jam Sesson@NOSE art garage


《テレビ》

11月9日 世にも奇妙な物語@フジテレビ 

AD役


《映画》

9月27日(金)公開

「任侠学園」

声の出演



《ラジオ》

11月7日 劇団マチダックスの1,2,3,4!@FMHOT839